それでは、連載2回目は、昨年の撮影画像をお届けします。
保存車両の撮影の一環で、長野県の保存車両を取材のため、長野市内の工業団地を訪問。某企業の敷地内に国鉄・JR関連の保存車があるのですが、それがパワーアップしたと聞き、行きました。
そのうちの1両が、DD16 301のラッセルヘッドです(写真)。同機は数年前廃車され、長野車両センター内で解体のため留置されていましたが、そのうちこの部分が難を逃れ、保存されました。
DD16 0番代から改造された300番代ですが、最後まで現役であった、JR西日本大糸線で使用された304号機も現在定期運用が無く、どうなっているのか。残るのはこれだけとなりそうです。
それでは、次回をお楽しみに。
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