それでは、連載第487回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
先回までのDLと逆向きで、柴田式自動連結器を装備した、「カトーくん」(写真)。軌間は国鉄・JRと同じ狭軌だったかは覚えていませんが、連結器の位置は貨車等を繋げる位置です。「南薩鉄道」、則ち現在の鹿児島交通にも残っているのと同じです。
現在は軌道用の機関車を造らない、加藤製作所。しかしある一定時期までは有力なメーカーであったことを示す、重要な1両です。
それでは、次回をお楽しみに。
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