分解では分からなかった些細なことを発見
ピストンのリングの2番リングが少し磨り減っているのを洗浄段階で発見。
見た目ではほとんど気づきません。
リングの切れ目の近く部分です。
2番リングはオイルのかきをよくするため一部角を削って加工してあります。
1番リングとは形状が異なることが組み立て指示書で発見!
V6エンジンからオイルのかき落としを完璧にするため採用された形式のようです。4気筒エンジンには無かったリングです。
磨り減っている部分はリングの切れ目の両端5ミリ幅程度です。
原因不明のままでリング交換しオイルの消費量が減少すれば十分な納得がいきませんでしたが、これて少しは納得できます。
さすが城崎マリーナのスーパーメカニック木下さんの鋭さの証です。
木下さんありがとう。
ではでは
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