船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

日産マリーナ東海・鳥羽マリーナから整備状況の報告

2011年06月06日 | ボート関係の話
アルビン28を整備中の日産マリーナ東海の鳥羽マリーナから状況報告がありました。
ホームページの資料や同型艇を修理した他マリーナの情報をもとに
防水対策工事を進めていただいております。
デッキの排水については、劣化した排水のホースを交換し
接続部をシールして漏水を防ぐようにし水漏れは大幅に改善しております。
また、シャフトシールを信頼性の高いPSSシールに交換しビルジの浸水を防ぐように対策頂きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鳥羽マリーナのハーバーマスターの鈴木さんは大変誠実な人柄で信頼できます。
会社に対する信頼感もさすが日産マリンの系列会社で安心です。
誠心誠意の整備を心がけていただいています。
ありがとうございます

ではでは

 

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荷台に大きな穴を!

2011年06月06日 | ボート関係の話

代替船アルビン28を輸送用大型トラックに積載する為、荷台後部に大きな穴を開けました。

今度の船は重量は4トン強ですが舵とスクリューが船底より下部にあるため、全高が高くなり、まともに荷台に積むとレーダーアーチをはずしても4.5メートルになりそうです。

そこで考え出した事は荷台に穴を開けて、舵とスクリューを荷台面より下に下げる方法です。

本当は船首を荷台後部に向けて積載するのが一般的ですが、荷台の前部はトラックのミッションとプロペラシャフトが荷台のすぐ下にあり、荷台を切り抜いてもミッションとプロペラシャフトに当たってしまい深さが確保できません。

仕方なく荷台後部を切り抜き、船首を進行方向に向けて積載する事にしました。

車両はトレーラー以外では車両長規制一杯の全長12メートルで荷台部分が10メートルあり、荷台の最後部に穴を開けるとかろうじて船首が前部のトラックのあおりに当たらずに済むようです。

このトラックは超低床車で荷台の地上高は1メートルしか無く、レーダーアーチをはずして積載すれば全高も何とかクリアーできてやれやれです。

ではでは

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