船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

船子ちゃんに会いに相生へ

2021年01月28日 | ボート関係の話

今日は船子ちゃん(家内は私の愛艇YURAKUⅢをそう呼んでいます)に会いに相生マリーナへ

行きがけに山陽道の竜野SAで家内や義理の姉さんの大好物、塩味饅頭と塩味最中を購入

ついでに昼飯を竜野SAで!

少し早いですが名物牡蠣のバター炒めとふわふわ卵焼きどんぶりが目に入り早速いただき!

990円結構おいしいです。

土産も早々と万端調達!

SAから10分ほどで船子ちゃんの待つ相生マリーナへ到着です。

第一の目的は船に積載しているPLB携帯用位置指示無線標識(レスキューリンクプラス)を無線許可の期日が近づき無線免許の更新と本体の電池交換(メーカーでなければ交不可)です。

アメリカの製品でこのような優れものは許可制度の関係?で日本メーカーにはありません。

沿岸では携帯電話で日本の民間海上無料救助組織BANの救援依頼や海上保安庁に救助要請ができます。

少し沖の沿海以遠では海上無線通信機で海上保安庁の行動中の巡視船と直接通信できる無線機を携帯しています。

何らかの事情で携帯はもちろん無線機も通じない太平洋上に流されても力を発揮するのがこの緊急事態位置表示無線標識です。

人工衛星を通じてSOSと位置情報を3日間以上連続継続して地球上はどこでも海上保安庁に情報発信し続けるすぐれものです。

この機器が無線免許と電池の期限切れで電池の無線機メーカー直接交換の費用が5年間で38.000円程必要です。

その期限が来たので船に積載している無線機の回収とバックモニターカメラの位置換え作業です。

カメラの位置換え作業、これが結構時間がかかりました。

約二時間です。

後いろいろ修理作業を行い午後3時すぎ相生マリーナを出発

高速でも紅葉マークを設置していると心なしか接近車両が無くなりました。

元々子供達から暴走爺さんと言われていた私ですから走行速度が一般車両より早い方ですから紅葉マークの車にしてはスピードが速く機敏だよね!と思われそうで貼り付けることが少し遠慮な気持ちでもあり・・・・・・?????

です。

相生港では営業航海の予定を発表していた大型クルーズ客船がまたIHI石川島播磨重工の修理岸壁に係船されています。
緊急事態宣言で予約を受けていたクルーズも中止にしたようです。

気の毒です。

城崎温泉と同じですね。

ではでは
 
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
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