船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

宮崎カーフェリーで航く!二泊三日・絶景と神話の里宮崎「高千穂」へ

2023年03月30日 | 旅行の話

28日から3日間で宮崎高千穂のフェリーの旅です。

友人と4人で向かいます。

私の車で宮崎フェリー出港の神戸港新港第3突堤に向かいます。

出港は19:10分、乗船は18:00~

我々は17:00神戸三宮フェリーターミナルに到着です。

既にツアーの受付業務は始まっていて早速手続きです。

今日は宮崎行は乗船客は満席の様です。

いよいよ18:00乗船です。

このフェリー新造間もなくの新船フェリーです。

出港は19:10分発ですがレストランは18:30分からオープンです。

部屋に荷物を置き早速皆でレストランへ向かうもさすが満席のフェリー

レストランは即満席で空席待ちの先客が長蛇の列!

食事が終わって席を立つ人が無いと次は入れません。

残念ながら並んで待つしかありません。

食後は大浴場へ

浴場は空いて居てゆっくり太平洋上の入浴です。

その後再びロビーのソファーを陣取りビールを片手に雑談義が始まります。

消灯後も続きアルコールの自動販売機も売店もクローズ

仕方なく船室に戻り就寝です。

低価格のツアーなので船室は雑魚寝ではありませんがシングル二段ベット4人部屋でドアー無し

カーテンの仕切りだけで他の多数の部屋と隣り合わで前も通路を挟んでシングル二段ベットの4人部屋が並びます。

一杯飲みながら大声で騒げる環境では決してありません。

部屋に戻ると静かに就寝です。

お休みなさい。

朝食前に屋上甲板に上がり右に宮崎県、左に太平洋日向灘です。

宮崎入港下船は8:40分、7:00~朝食に向かうも既に長者の列です。

又しても待つしかありません。

何とか下船前に食事も終わり下船です。

宮崎入港です。

港内でタックボートに押され定刻8:40分見事旋回し左舷を岸壁に接岸です。

下船すると直ぐに宮崎交通の大型観光バスが待機しています。

荷物をトランクに預けバスに乗車します。

ツアーは40人でほぼ満席ですね。

我々のような男性4人のグループは我々だけ!

一番後席に押し込み騒音を隔離の様です。

まあ仕方ないですね。

さすが客筋を見抜いておられます。

我々も気楽でいいですね。

宮崎港から一ツ葉有料道路から東九州自動車道を延岡JTC、そして九州中央自動車道(北方延岡道路)開通部分を通行し高千穂へ向かいます。

11:30分目的地高千穂峡の観光コースの起点にある昼食場所に到着し少し早い昼食を頂きます。

勿論少々ビールも頂きます。

観光ガイドも待機、高千穂峡の徒歩観光です。

ガイドさんの注意事項を聞いて観光スタートです。

遠くに眞名井の滝が見えます。

買い物を済ませ次の観光地天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)と天安河原(あまのやすがわら)の見物に再びバスに乗り込みます。

高千穂峡は二回ほどおと連れていますが天岩戸神社と天安河原は私は初めてなので楽しみです。

何しろ日本神話のに書かれている日本のルーツの聖地です。

天岩戸神社到着です。

天岩戸神社の本殿です。

神職と一緒でないと入れない神域に案内して頂き天照大神がお隠れになられた神社の御神体である洞窟天岩戸をとうまきに参拝と見学です。

天岩戸は本殿の正面川向こうの方向です。

本殿横から神職と共に本殿の真裏に移動し天岩戸神社御神体洞窟「天岩戸」を望みます。

洞窟には大きなしめ飾りが掛けられています。

撮影厳禁で画像は有りません。

そしてもう一つも目当て天安河原(あまのやすがわら)に徒歩で向かいます。

神社から徒歩15分程です。

天安河原(あまのやすがわら)到着です。

八百万の神々がこの河原に集まり相談されたと伝えられる大洞窟ですね。

ここの観光をもって高千穂観光は終了です。

再び宮崎交通の観光バスで宮崎港に向かいます。

昨日と同じく今朝降りたフェリーたかちほが係留されていて我々の乗船を待ってくれています。

昨夜で慣れたフェリーでの過ごし方。

夕食を再び行列で待ち頂き昨日と同じように大浴場へ

そして再びロビーソファーで二次会

昨日より少し早く部屋に戻り就寝です。

本日30日は昨日より1時間ほど早く7:30分神戸港新港第三突堤に接岸です。

今朝は入港も早く朝食は抜きで下船します。

このまま帰宅すると10時までに故郷に帰ってしまうので私の考えてで播州地方のミステリーツアーをメンバーには目的地内緒で実施することに!

最初の目的地は史跡明石城址と明石城公園の桜見物

我々が帰る時には早朝から沢山の花見客です。

次は加古川市の古刹鶴林寺、聖徳太子の建立で国宝の建物もあります。

次は隣の加西市に向かい昭和第二次世界大戦の史跡姫路海軍航空隊基地鶉野飛行場後にある「SORAかさい」など戦争史跡見学です。

昼食は加西市の「さと」で!

そして最後は兵庫県立加西フラワーセンターへ

あの大きな駐車場も相当な車が駐車されて沢山の花見客です。

我々高齢者は特別割引で入場料250円です。

ありがとうございます。

現在チュウリップが満開、咲き乱れています。

皆さんミステリーツアー終了です。

一路故郷へ向かいます。

16:30分帰着です。

皆さんお疲れさまでした。

ではでは

▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
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