船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

松葉カニシーズン城崎温泉も沢山のお客様で有りがたいです。

2020年11月13日 | 城崎温泉の様子
今期の6日松葉カニシーズンに入って一週間余り
政府のGOTOキャンペーンのお陰も大きくコロナ対策で大きくお客様が落ち込んでいた城崎温泉も活気を取り戻しています。
有難いですね。
高速道路も延伸開通に成り京阪神からより時間的距離が短縮されお客さんもより近い城崎温泉に成って来ています。
冬が近づきコロナウイルスの感染拡大も気になる所ですが何とか皆さんが感染対策をしっかり実行して頂きこの状態が継続する事を心より願っています。
来年にはワクチンも入ってくるようで心待ちにしています。
但馬にとっての観光客は交通産業や旅館業を始め食品業界、飲食など多くの業種に売り上げ貢献して頂ける神様のような存在です。
少子高齢化で近年まで21万人以上あった但馬地域の人口が今や17万人、我が豊岡市も10年前9.2000人いた人口が今や77.000人にまで減少しています。
豊岡市公報では80.000少しですが外国人も含めた人口で実質は77.000人、10年で84%も減少15.000人も減っています。。
城崎地区の4倍の人口が減っています。
津波で城崎港地区が壊滅しても6.700人です。
15.000人はすごい人口減です。
地元住民だけの消費では但馬地域は生き残っていけないのです。
地元住民の消費だけの経済では先が見えています。
観光客が中心の交流人口増大が但馬には不可欠です。
 
そんな中で来春山王町に開校される兵庫県立大学は少ない学生数とは言え毎年80名の若者が移住し町を回遊し地元企業のアルバイト要員としても非常にありがたく活性化します。
若者の歩く大開通を想像するだけでもワクワクします。
豊岡在住の若い男女もワクワクするでしょう。
4年経てば320名迄学生が増大します。
近畿大学豊岡短期大学、但馬技術大学校と合わせ若い学生の活動が大きな豊岡の活性化要因です。
しかも仕送りなどで他府県の学生の父兄の貴重なお金が豊岡で消費されます。
有難いでは無いですか。
来春が楽しみです。
 
ではでは
 
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
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