6月より工事に入る湯楽庭園
長年親しんだ池も無くなり鯉ともお別れです。
5匹ほどの小型の鯉は弊社らんたんの店内池に移動することになって居ますが大型の鯉15匹ほどの行く先が決まっていません。
最終城崎温泉街の大谷川に放流も考えていましたがいつもお世話になっている菩提寺でもある温泉寺の山門にある薬師庵の側の古池が土砂や泥で埋まっていて使っていないことを思い浮かべました。
ここを整備して復活させれば長年育ててきた愛着のある「鯉達」を近くでいつでも会いに行け見ることが出来ると考えました。
と言っても結構大きな池なので堆積した泥や土砂の量は相当な量になります。
何とか私が頑張って復活させる決断をし温泉寺の御住職や老僧に提案し相談させて頂きました。
御住職も放置され使えない池が復活するのは大歓迎と一つ返事で承諾いただきました。
今日は天気も良く作業開始です。
先ずは池に入っている谷川の水をストップさせて池の水抜き作業開始の段取りです。
水が抜けて泥の堆積部分が少し乾けば除雪ショベルで泥を池の外に排出です。
ショベルを池に下ろすためのアルミブリッジをほーゆー倉庫からトラックで運びます。
そして池の淵の石積みもブリッジを掛けるのに邪魔になるので電動ハツリ機で加工するため延長コードと一緒に運び準備します。
泥が取れた後の水洗いの水の確保のために朝市広場の海水汲みのタンクも用意し川から水を運び水洗いの段取りです。
先ずは池に入る水をストップさせ池への水の流入を止めます。
バスタオルなどで土手を作り池への流入をかわします。
池の排水口周辺の作業に邪魔になるサツキやかずらなどを剪定ばさみで切り落とし撤去し通路を確保します。
そして池の排水口の堆積ゴミを撤去し水を抜き開始です。
池の水も抜けてきましたが泥に含んだ水が抜けるのは数日かかりそうです。
撤去の泥や土砂の量は相当な量です。
堆積した泥の深さは20センチ程度です。
池の面積からすると約20立方メートル程度になりそうです。
一旦池の側に上げて水が抜けたら山の方に運び撤去です。
これも除雪ショベルでの排出移動になるので時間がかかりそうです
除雪ショベルを池に下ろすブブリッジをかける部分の池の淵の石積を一部撤去し安全にブリッジが掛けれる様にします。
今日はここまで
水が抜けるのを待ちます。
明日はパパママが仕事なので菜奈、澪奈、二人の孫たちがやって来ます。
子守りです。
菜奈は一昨日はママと福知山動物園等、今日は菜奈、澪奈家族全員で姫路セントラルパークに行っていたようです。
明日は待ってますよ。
ではでは
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