今朝、記念誌制作を依頼している地元稲葉印刷さんからユラク管理部に50周年記念誌二回目の校正刷りが届いて早速社員が我が自宅に届けてくれました。
全269ページでけっこう膨大な情報量です。
担当社員と二人で頑張りました。
事業内容、出来事、画像、思い出作文等、記念誌を見ればユラクの全てが分かると言うユラク歴史辞典でもあります。
私もあらゆる場面で最大限に画像は撮り続けてきました。
膨大な画像を保存しています。
私のユラクとの50年の関わりの全てでもあり歴代社員もほぼ網羅して掲載しています。
私のユラク人生の集大成本でもあります。
これでほぼ完成!
用紙も厚く結構分厚い冊子になります。
表紙のデザインは湯楽が城崎温泉で生まれ、成長し、未来もコウノトリの様に益々羽ばたける事を願って決めました。
間もなく印刷製本に入れそうです。
10月中旬には完成しそうですね。
楽しみです。
校正本をチェックして温泉寺池に向かいます。
昨日より一層取水口からの流入水量は減って居ます。
この状況だと泥水が滞留しすぎて一日中の作業は出来そうにありません。
余りにも泳いでいる鯉がかわいそうで!
今日は鉄索の位置換えを行い違う場所の泥上げにかかります。
先ずは底に沈んでいる泥を水中ポンプのホースで撹拌させ排水口の止水板の一部を外し作業可能な水位まで下げます。
チルホールを緩め異なる立ち木にワイヤーを固定、反対側を固定しているトラックも位置移動しチルホールを閉めなおします。
さあ作業再開です。
新たな流入水量が少ないので作業による泥も多くなり午後二時ごろには作業中止です。
明日あさっては中止、あさっては午後雨が降りそうなので流入水量の増加に期待です。
雨が少なければ益々作業も先送り
11月からは水中ポンプもカニ水槽の海水汲みが始まるのと鉄索ワイヤーの一方をトラックに止めているので泥上げは来年4月まで中断になります。
10月中に少しでも透明度を上げることが出来るように頑張りたいのですが雨次第
鯉の為にも来られる観光客の為にも、そして毎日鯉の餌やりをして頂いて居るお寺さんの老僧の奥様の為にも少しでもきれいにしたいのです。
古池は作業も手間がかかります。
来年になっても暇に任せて頑張ります。
奇麗な透き通った池の水中を優雅に泳ぐ鯉の姿を夢見て!
ではでは
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