昨日は松葉カニ漁の解禁で初物が入荷し弊社朝市広場にもたくさんの活松葉ガニが水槽に入りました。
今日夕刻には次女の娘婿の香美町柴山港の実家の御夫婦が沢山のせこガニと松葉カニを届けていただきました。
兵庫県北部の但馬地区「浜坂」諸寄」「香住」「城崎津居山」の各漁港の底引き漁船は解禁日の当日帰港しセリが行われます。
主に但馬沖の漁場から漁をする関係で早く帰ります。
解禁当初はセリの値段も高く少しでも早くセリに出すためです。
唯一「柴山港」が船籍港の底引き漁船は漁場が島根県隠岐諸島西部で漁をするため素早く帰っても解禁初日の夜9時ごろの帰港となります。
それから関係者総出で荷揚げし選別して本日2日朝7時の初セリを待ちます。
親戚の御主人も昔は大型底引き漁船の乗組員でしたが今は船を上がられ地元漁船網製造工場で勤務されています。
船が帰ってくると船員、OB、船員家族総出で荷揚げなどを協力します。
その関係で「おすそ分け」の新鮮なカニが頂けるようです。
夕刻にはそのカニを持参いただいたのです。
せこカニ20匹、松葉カニ2匹と大量です。
今日の夕食は別のメニューを考えていたのですが急遽カニ料理に変更
夫婦二人には大量すぎます。
娘家族も我が家の後に沢山届けられるようです。万歳!
早速松葉カニは足を落とし「カニ刺し」にします。
甲の方と親指は湯がきます。
せこガニは2匹は味噌汁です。
残りはすべて湯がきます。
ビールも焼酎も進みます。
おなか一杯!今晩の体重計のメモリが気になります。
カニすき鍋は次回に!
お父さんお母さん本当にありがとうございました。
感謝です。
ではでは
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