9月28日に大東文化大学で開催されました標記競技会に駅伝部が出場致しましたので正式結果をご報告させて頂きます。
同日に行われる日体大競技会とどちらに出場するか考慮した上、毎年、同時期に出場している実業団記録会でもっている記録の幅の差のある中でのレース展開を選択させていただきました。
○男子10000メートル
渡邉克則 30分24秒38
社会人ベスト
土田純 30分30秒16
今季ベスト
木田貴大 30分47秒19 今季初10000メートル
児玉雄介 30分53秒01 今季初10000メートル
中山裕貴 31分36秒55 今季初10000メートル
佐藤晃賞 31分56秒97 今季初10000メートル
西山祐生 33分24秒77 今季初10000メートル
○男子5000メートル
湯田和樹 15分53秒27
今季ベスト
斎藤一磨 16分34秒20
5000に出場した斎藤選手
3000までは今までに積極的な走りができましたが、後半は落ち込んでしまいました。しかし順位は3番目とタイムには関係なく意地を見せてくれました。
同じく5000に出場した湯田選手
先月後半から日々復調傾向にあり、あと1カ月で急浮上してくることに期待。今回はタイムはともなく、終始先頭でレースを進めることができました。
男子10000メートルスタート前
今日は児玉選手から、おそろいのサブユニフォームでの参戦しようという呼びかけがありました。
先頭が28分台となるハイペースな展開の中、じりじりと離される我慢の展開となりました。
一定ペースで29分台を狙いたいところもありましたが、あえて課題を明らかにするため全員、ついていくことを選択。
結果よりも、土田選手をはじめ手ごたえを感じていたことは好材料。
ライバルチームと戦うためには、全員が最低あと1分はタイムをあげていくことが使命となります。
それに+して皆様の応援を力に本番で結果をだすべく取組んで参ります。
私たちの雑草魂をぜひ、みてください。
やってみせます!