コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

駅伝を終えて~監督 会沢陽之介~

2016-11-06 23:07:20 | 監督 会沢陽之介
11月3日から早4日経過しました。大会までの4日は非常に長く待ち遠しく感じていましたので、それだけ濃い4日間だったんだと改めて思います。きっと常に自身にとって大きな目標をもっていると、毎日が長く感じ、より深い人生が送れるものなのでしょう。

今回の駅伝を終えて、様々な方よりコメントや温かい言葉をかけて頂きました事、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

私は人事の採用という職種を主としているため、学生にスーパーマーケットの仕事の魅力とは何かをよく話をします。
他の業界については、実際に働いたこともないので、簡単なことは言えませんが、今回の駅伝については、御覧頂いた方も多かったと存じますが、TBSさんにより、当社とサンベルクスさんの特集を組んで頂きました。

駅伝は1区のハイペースについていけず(色々と言われますが渡邊晋史選手はほぼ5キロを自己記録で通過しており、調子が悪かったわけではありません)、続く区間もうまく走れず、襷を最後までつなぐことができませんでした。
もちろん最大の目標を逃した訳ですから、これについては更に、力をつけて来年に向かうしかありません。

しかし、駅伝翌日からたくさんの方々から温かいお言葉を頂いたり、連絡頂きました。
それは選手たちも一緒で、多くのお客様から声をかけて頂いたと報告がありました。
更には、当社を定年退職されたOBの方々から会社へ連絡を頂いたりと、反響の大きさを感じました。

テレビに宣伝効果があることは「当たり前」と普通に思っていました。今回は丸二日間の早朝からの取材を合計10分にまとめた内容でした。

私はテレビ制作の方々のやりがいを何となくしか分かっていませんでしたが、ひとつ、間違いなく言えることは、テレビを通じて人と人をつなぐ仕事なんだなと感じました。

駅伝の襷は繋がりませんでしたが、今回の特集とスポーツという筋書きのないドラマは、お客様、お取引様、OBOGの皆様、家族、親戚、学生時代の指導者、先輩、後輩など本当にたくさんの方々との襷が繋がったように思います。

もちろん、来年こそ本当の襷をつなげます!

正直4日間しっかり落ち込みました。しかし選手たちは、私より先に悔しさをバネに走り出しています。
わたしも選手たちに負けず、がんばらなくてはと思い、このブログを更新させて頂きました。

最後まで読んで頂き、ありがとうごさいました。
これからもコモディイイダ陸上競技部をよろしくお願い致します。

コメント (12)
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