コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

こだま日記vol.681

2016-11-26 19:34:00 | 選手からのメッセージ
こんばんは(●´ω`●)
こだまです。

今日は富士山マラソンの移動日です。

一泊ツアーバスを申し込んだので、新宿駅でバスに乗りました。

揺られること2時間弱、無事に河口湖に着きました。

キレイな河口湖。

24日に22cmの積雪があったようですが、道路にはほとんど残っていませんでした。ヨカッター(つд`)

スタート地点

朝9時スタートです。

湖畔を歩いていたら…

スワンボートってこんなにするのっ?!(゜o゜;


15時の気温。寒ひ。
よく見ると恐い写真。

昼食は、山梨名物ほうとう。

高かったけど、おいしかったです。
周りのお客様は皆外国人でした。日本ですが、アウェイを感じました。

宿舎は、富士山ステーションホテル。

ビジネスホテル評論家のこだまとしては、良い評価を与えたいと思います(何様)。
窮屈さを感じない広さ、Wi-Fi完備、空気清浄機設置、アメニティの充実、禁煙室、給湯ポット…非の打ち所がありません。
尚、喫煙可の部屋の場合、上記がどれだけ揃っていても0点になります。

さて、やっと落ち着くことができました。
これからお風呂とご飯です。

ご飯は、ホテル周辺に飲食店がないので、コンビニ飯です。食べ終わったら明日着るユニフォームの選定を行います。
雨の予報なので、ランシャツの上にTシャツを着て走るか…

ここはやっぱり、寒かろうと雨が冷たかろうといつも通りランパン・ランシャツか…

悩むところですな(^_^;
ちなみに明日は、セカンドユニフォームです。

シューズは、アディゼロタクミ戦ブーストです。ハーフ以上の距離はいつもこれ。

まあ何はともあれ、どんな天候だろうと良い結果を出せるように頑張ります(^_^)v
2017年に繋がる走りを!

P.S.気温が低く、スタート地点に30分くらい待たされるから、レース中にトイレに行きたくならないか心配です(´ー`)
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2016八王子ロングディスタンス結果報告

2016-11-26 17:26:30 | レース結果
今日開催されました標記競技会に7選手が出場しました。
全7組(A~G)
G組(32名中3名途中棄権)
20着
金子晃裕選手
30分20秒92

22着
佐藤晃章選手
30分25秒30 今季トラックベスト

28着
渡邉克則選手
31分13秒63

F組(37名中2名途中棄権)
27着
木田貴大選手
30分02秒54 今季トラックベスト

28着
松枝啓太選手
30分07秒48 今季トラックベスト

33着
渡邊晋史選手
30分29秒26

34着
五郎谷俊選手
30分38秒73 今季トラックベスト

D組(25名中1名途中棄権)
19着
タイタスワロル選手
29分28秒32 今季ベスト

全員に駅伝1区のつもりでいくように指示してのレースでした。
ペースメーカーの設定も速く、そうした経験を積ませるにはまたとないチャンスでした。
5000の通過以降、多くの課題がみえたレースとなりました。
こうした自分に壁をつくらないレースを繰り返していきます。
五郎谷選手は、転倒による故障明けでしたが、まずは走りきれたので、一安心です。
ワロル選手は、7000まで28分台ペースだっただけに悔やまれますが、10000の練習はまだ、足りていなくスタミナ不足でした。
つぎは、奥多摩駅伝!
初優勝と一人で走る強さを身に付けてきたいと思います。





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陸上競技部レース時の取り組みのご紹介となんとなくの理想~監督 会沢陽之介~

2016-11-26 11:16:12 | 監督 会沢陽之介
実業団チームといっても環境は様々です。
当社のように、仕事と競技の両立を図り、かつ、シフト制の仕事の場合、陸上競技部員がレースで業務から抜けてしまう日が問題となります。
日頃から競技中心のチームの場合は、いわゆる「お手伝い」的な仕事が主になるため、抜けても逆に問題がない配置になっていると思います。
しかし、我々は担当場所が明確にあり、発注業務なども当たり前にあります。

そのため、陸上競技部員が多く在籍している滝野川店の食品部門には、レースで抜ける選手がいる場合は、本社勤務の陸上競技部員である私も私の直属の部下になるキャプテンの児玉選手、哲也選手も自身の業務の効率化を図り、開店前から開店後1時間程度、販売応援にまわります。繁忙期には、総務の金子選手、経理の土田選手、システムの西山コーチ、佐藤選手も。

「陸上競技部の穴は陸上競技部員で埋める」

最終的に、各所属部署の理解が得られなければ、全社員の士気高揚にはつながらないと考えています。そして、陸上競技の活動を理由に特別な待遇を受けていれば、業績に左右され、悪化すれば、まずは部活が廃部になります。

企業の一時の盛り上がりで、創部され環境があたえられたりすれば、もともと数年で辞める予定でない限り、選手の将来が不安定になります。

日本は良くも悪くも、伝統を重んじ、企業は「駅伝の襷」というものに、様々な会社の方針などを照らし合わせたりします。
実業団という日本ならではの文化は、競技の裾野を広げる意味でも大変意義があると思います。

もちろん、世界のトップを目指すには、デメリットもあるかと思いますが、いろんな競技活動の仕組みがあることは幸せなことです。

当社も今年から一部短時間勤務を頂き、活動していますので、フルタイムではなくなりましたが、昨年までは完全フルタイムでの活動でした。その中でも、個人個人では全国大会に出場し、決勝に残る選手もいました。

当社のような仕組みであれば、様々な企業で、長距離に限らず、競技を継続していけると考えています。

みんなが、仕事とは別のもので夢や目標を語り合える日本になったら、すごくイキイキするんだろうな。学生時代のような皆がキラキラした目をして「生涯青春」ができるんだろうな、なんてことを考えたりしています。

写真は、今日、八王子ディスタンスに出場する選手の業務をフォローする西山コーチ、マラソン明けで八王子に出場しない哲也選手、そして、八王子ではなく、明日の平成国際大学競技会に出場する国吉選手。



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