第4位 土田純選手
時間2時間26分01秒
第6位 渡邊哲也選手
2時間31分18秒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ae/16d8a29db3c45c0125ddbc336a572189.png)
今大会は招待選手12名・一般参加4000名で制限時間4時間という以前よりレベルの高いマラソンとして有名な大会で多くの実業団若手選手の登竜門的なレースとして位置づけられております。男女3位までに入賞すると2018年4月に開催されるパリマラソンへ代表派遣の選考レースでもあります。コースは前半がなだらかな下り、後半が上りとなっており、タイムを狙うのはなかなか厳しい大会です。そして、今大会は北風が8.5mとなっており、特に後半の上りで向かい風となったことで、軒並み昨年の記録よりも6分近く優勝タイムも落ちる形となりました。レースは、スタートから小板橋選手がハイペースで行き、すぐに土田・渡邉を含む8選手の集団となりました。4km手前で、小板橋選手がペースをあげ、そこへ土田がつき、後続を大きく引き離しました。かなりのペースアップということで、土田もおいていかれましたが、6kmから36キロまで単独2位でレースを進め、ラジオでもたくさん紹介して頂きました。最後は3位集団から抜け出した郡司選手がラスト1kmで先頭を捉え、初優勝。土田はラスト5kmで崩れ、4位となりパリマラソンには一歩届きませんでしたが、昨年の5位を1つ上回りました。渡邉選手はハーフまで3位集団に付き、離されたましたが、ラスト2kmで2人かわし、昨年同様の6位となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6e/42c82ca01d77a65157c03e30707bf723.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c9/3cf1d6f505a24c4024115b46121f2451.png)
時間2時間26分01秒
第6位 渡邊哲也選手
2時間31分18秒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ae/16d8a29db3c45c0125ddbc336a572189.png)
今大会は招待選手12名・一般参加4000名で制限時間4時間という以前よりレベルの高いマラソンとして有名な大会で多くの実業団若手選手の登竜門的なレースとして位置づけられております。男女3位までに入賞すると2018年4月に開催されるパリマラソンへ代表派遣の選考レースでもあります。コースは前半がなだらかな下り、後半が上りとなっており、タイムを狙うのはなかなか厳しい大会です。そして、今大会は北風が8.5mとなっており、特に後半の上りで向かい風となったことで、軒並み昨年の記録よりも6分近く優勝タイムも落ちる形となりました。レースは、スタートから小板橋選手がハイペースで行き、すぐに土田・渡邉を含む8選手の集団となりました。4km手前で、小板橋選手がペースをあげ、そこへ土田がつき、後続を大きく引き離しました。かなりのペースアップということで、土田もおいていかれましたが、6kmから36キロまで単独2位でレースを進め、ラジオでもたくさん紹介して頂きました。最後は3位集団から抜け出した郡司選手がラスト1kmで先頭を捉え、初優勝。土田はラスト5kmで崩れ、4位となりパリマラソンには一歩届きませんでしたが、昨年の5位を1つ上回りました。渡邉選手はハーフまで3位集団に付き、離されたましたが、ラスト2kmで2人かわし、昨年同様の6位となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6e/42c82ca01d77a65157c03e30707bf723.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c9/3cf1d6f505a24c4024115b46121f2451.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/71/cc56b15a896d8bb369ec6a75d42ab0c5.jpg)