改めてセルフ食育
金子です
食べる
こんばんは
今日晩ご飯の買い物をしていたらこちらが目に入ったので購入
安いっすね
多分食べたことはありませんが
とりあえず茹でることに
パックを開けると
ぐわん と折りたたんだ脚を広げて大きくなりました
こいつ
生とるやん、、、
調理法を検索すると
まず脚を折るとのこと
生きてる生物の脚を折る
想像するだけで血の気が引きました
しかしながら
豚肉にしろ鶏肉にしろ刺身にしろ
全部生きていたもの
今までその瞬間に立ち会って来なかったからこそ何も考えず炒めたりして食べていましたが全部こういう行程を踏んできている
そう思うと金子の中にある何かのブレーカーがカチンと落とされ
嫌悪感や罪悪感を遠くに追いやり傍観している様でした
改めて「食べる」ことの残酷な部分を真正面から向き合った気がします
カニよ
美味しく調理してちゃんと食べるからな😭
茹で汁が美味しそうなので
味噌汁に
うん
うまい!!
こういう経験って大事ですね
命を大切に!とかもっと感謝を!!
とかは言いませんが
命を奪って食べているという事実とは一度向き合ってみるべきなのではないかと思います
感情移入しすぎると食べられなくなってしまいますが、、、
以前も書いた
魚に痛覚はあるか?
というテーマ
金子が大学の図書館でたまたま見つけた本のタイトルです
読んでみるとその本の中の結論として
ある
とのこと
ただし
痛み=苦痛
と言えるかは定かではないとのことでした
正直
痛みを感じると認識しているとキツイので
痛覚は無いことにしてほしいのが本音です
それでも我々は三食食べますし
肉魚野菜
なんでも食べます
毎日気にしていたら気が狂いそうになるのでどこかで一線は引くべきですね🤔
この罪悪感や嫌悪感を上手く消そうとしているのが聖書だと「肉食の思想」という本に書いてありかなり興味深い内容でした
はい
ということで
美味しい晩ご飯を作りつつセルフ食育をした金子でした!
お休みなさい💤