今朝の睡眠時間よりもjogの時間の方が長い
金子です
不眠要休
こんばんは
レースから一夜明け
身体が興奮して寝付けず
意識がちゃんとなくなったのは3時過ぎ
4時半に目覚め5時20分から朝練(勝手に)宮本選手と20kmjog
その時間約2時間
身体大丈夫か??笑笑
今回の遠征でほぼ観光が出来なくて残念な気持ちですが、10:45熊本発の飛行機なので早く家に帰って休めること、レースがメインの出張ということ
なのでまぁこれでいいのかなとも思います
河川敷は30km以上走ったので満足です👍
アクアリウムショップ見にいきたかったなぁ🤔
さて寝れない時間でレースを振り返り
動画も視聴
離れた瞬間からペースが落ち着くまで
かなり上体のブレがありました
これが実際の映像を観ないと気が付かなかったブレです
これが出るから離れたのか
離れたから出たのか
卵が先か鶏が先かという問答のようですが
事実として間違いないのは
離れたこと、ブレたこと
この2つです
なので
離れないこと、ブレないこと
そのために別々のアプローチを行い
最終的に1つになって解決していくようにしたいです
まだまだやることはいっぱいあるな!
今回改めて分かったのが
走る練習以外の練習の重要性
コンディショニングもそう
体幹トレーニング、ウエイトトレーニング
コーディショントレーニング
小難しい感じですがやることはシンプル
過負荷をかけて身体を思ったとおりにコントロールすること
思ったように動かない、すぐに足がバテてしまう
メンタルももちろんありますが
もっとアナログな部分
そこを掘り下げているかどうか
認知しているかどうかです
金子はR-BODYをやたらオススメしていますがぶっちゃけその要素がしっかり網羅できればこだわる必要はありません
金子のサークルの後輩が「ランニングを科学する」というスローガンを掲げてランニング特化のラボで働いています(RSLAB)
これはすごい革新的だと思います
科学は誰がやっても適切な手順を踏めば誰でも同じ結果を得られるということって千空が言ってました(週間少年ジャンプのDr.stone参照)
つまりです
速く走るためのセオリーを探し出しそのレシピをより正確にする
そしてそのレシピ通りの手順を踏めば誰でも速く走れるようになる!
すごくね?!
人間の身体はおおよそ似たようなものなので構造的に考えれば適切な力の発揮、関節の稼働の仕方など最適解があるはず
その最適解に近づけるトレーニングをする
まずはそれがあると知ること
ぜひランナーの皆さま
色々お試しいただければと思います
ということで
走る前に走るを知るとすごく走れる
高校 15‘25”の金子が13’57“まで伸びたことは1番その部分が大きいです
意外とまだ手をつけていない選手も多いのが実情
つまりチャンスです!!
やれば勝てる!!
ということで今のうちにガンガン先に進みたいと思います
それでは今日はこの辺で
お休みなさい💤