コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

きゃねこ 1453k

2021-04-14 21:14:00 | きゃねこ
好きなことしてる時間って最高だね
金子です

観察


こんばんは

レース後初のポイント練習を行い
改めて狙ったレースの反動が心身にきているなと思いました

やはり気持ちがどこか一区切り
そして今まで体験したことのない負荷を掛けたので予想以上に身体が動かないなぁと感じました

パフォーマンスの発揮にはそれなりの対価があるもんだな🤔

ある一つのことに集中するとその他が大体無関心になります

集中に上限があってそれを同割り振るか

大事なこと意外に頭を使うのを自然とストップをかけます

より集中するために

ここがくれいじーポイント

どれだけ周りの事を捨てられるか

好きなことに集中するために何を捨ててしまえるか

金子は普段、魚の観察に集中するのでその時間はその他の娯楽が全てどうでも良くなります

選択と集中

あー楽しい😆

ということで

あ、えびが、、、😨


それでは💤
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私が考える素質について〜監督 会沢陽之介〜

2021-04-14 19:08:41 | 監督 会沢陽之介

選手の素質について、一言に素質といっても様々な要素があります。

とくに我々のような選手を指導する立場にある者は、様々な個々の素質を見出していくことも大きな仕事のひとつ。

たくさん語りたいことはありますが、今回は私が選手の潜在的な素質をみるひとつの指標は「はじめて走った5000mのタイムです。

多くの選手が高校で初めて5000を走りますが、男子でいえば、17分30秒くらいから、速い選手でいきなり14分台までいます。

速いにこしたことはありませんが、おそらく上記のタイム内にいる選手は、小さい頃から「長距離走が得意」だと感じてるかなと思います。

※この「得意」と感じてることがひとつのポイントではありますが、それは、今回は、置いておきます。

 

最近では、スポーツ科学がすすみ様々な数値が出されます。

科学的にだされている身体的な仕組みは否定しませんし、否定に根拠はありません。ただ、いえるのは、そうした測定をされる選手は、ある程度の競技力をもっている選手で、日本であれば、体育科のある大学で測定技術がある場合に診断がうけれます。

ということは、これから伸びる選手とはどういう数値かは、わからない訳です。

科学は証明になりますが、それはあくまで結果論に近いのかなと。

その昔、ザトペック選手が、インターバルトレーニングをしたとき、その効能はだれもわからなかったと思います。

結果として、オリンピックで、5000、10000、マラソンで優勝し、そのトレーニングの分析がされたんだと思います。

話はもどりますが、わたしは、バッググランドはともかくとして、初めて走った5000mのタイムがはやいことは、本来もっている力だけで(陸上部にはいりおそらく3ヶ月くらいで挑戦)走っていることになりますので、おおきな素質だと感じています。

だから、そうした選手を採用するというわけではありませんが、もし、よいタイムを出しているのだとすれば、ぜひ、そうした選手は、他のスポーツでなく陸上界を盛り上げてほしいなぁとおもっています。

 

 

 

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