ドジョウすくい美少女

ドジョウすくい美少女


　新首相がドジョウなどと言い出したから、安来節のドジョウすくいの本場の島根県安来市に取材に来るマスコミ関係者が多いとか。まことに不思議な現象である。
　安来市はゲゲゲの奥さんの故里。また、渡哲也、渡瀬恒彦の生まれ故郷でもある。それに今度は野田首相も関係してきたし、ひょいと動画サイトを見ていたら、以前紹介した伊藤歩さんが幼い頃第二の故里、大船渡でお爺さんとドジョウすくいを踊る画像を見つけた。これまたドジョウが取り持つ縁である。縁と言うものは不思議なものである。

大船渡遠望

コウコク ノ コウハイ コノ イッセン ニ アリ

コウコク　ノ　コウハイ　コノ　イッセン　ニ　アリ


　
1080*1440　川と山小屋 posted by (C)esharaku

　この廃屋は私の別荘です。昨年購入しました。ここが私の終の棲家であります。
　・・・という風に私は今はこの建物の中で心を休めています。大きな、あくまで私にとっての大きな戦い（闘い）が終わったとき、また、ある方向性が出てきたとき、廃屋に立てこもります。

　コウコク　ノ　コウハイ　コノ　イッセン　ニ　アリ

　この数ヶ月私は戦って（闘って）いました。私はタタカイの時はいつもこの言葉を何百回も心の中で呟いています。
　コウコク　？？　いや、別に深い意味はありません。戦の相手も私自身なのです。とにかく、心を鼓舞する言葉はこれ以外にありません。第１分かりやすい。仕事に失敗すれば、私だけではなく、たくさんのほかのお方にも多大なご迷惑をおかけする。そういう仕事＝戦い（闘い）のときは命がけです。
　在職中もよく先輩から言われました。「また、あんたは命をかけーかや？」。私は必死に自分と闘っていました。このやり方は退職後も変わっていません。ということはまだまだ私は生命力が潜在しているかもしれません。
　その生命力をしばしこの廃屋で癒したいのです。