廃屋での私

これが私のとっておきの家の内部のようすです。
電気がある !!
いや、これは小窓から日の光がもれているだけです。
広いじゃないか !!
ええ、広すぎて一人ではもったいないくらいですね。
で、食事はどうするの ?
ま、ほとんど缶詰ですね。数日はもちます。
ここで何しているの?
昼は川音を聞きながら本を読んだり、昼寝をしたり・・・。
夜は一人では寂しすぎるね。
暗くてもちっとも寂しいとか怖いとか思いません。
物好きというより、君、少しおかしいじゃないの ?
そうかも知れません。
家族は連れてこないの ?
いや、家族も私を一人にしたいのです。
君にはついていけないね。
分かってもらえなくてもかまいません。
んもう、勝手にしなさい !!
これは、昨年この家についてきた友人との会話の一部です。


これが私のとっておきの家の内部のようすです。
電気がある !!
いや、これは小窓から日の光がもれているだけです。
広いじゃないか !!
ええ、広すぎて一人ではもったいないくらいですね。
で、食事はどうするの ?
ま、ほとんど缶詰ですね。数日はもちます。
ここで何しているの?
昼は川音を聞きながら本を読んだり、昼寝をしたり・・・。
夜は一人では寂しすぎるね。
暗くてもちっとも寂しいとか怖いとか思いません。
物好きというより、君、少しおかしいじゃないの ?
そうかも知れません。
家族は連れてこないの ?
いや、家族も私を一人にしたいのです。
君にはついていけないね。
分かってもらえなくてもかまいません。
んもう、勝手にしなさい !!
これは、昨年この家についてきた友人との会話の一部です。
