7月10日(金) 午前5時40分、曇り。
起動前のパソコンモニターに、私の顔が映っている。
起き抜けで何とも冴えない顔だ。
もっとも冴えないのは、いつものことだが・・・。
眼に光がない。
虚ろな穴が二つ・・・。
鼻の上に2カ所、ボコッと空いている。
そんな感じだ。
無気力だということか?
今日は何をしようか?
現在、こうある事を、そのまま受け入れる。
それが私だ。
その上で、自分が必要な存在である事を確かめる。
検証の旅に出る。
自己満足だけでは不安なのだ。
7月11日(土) 午前6時25分、久々に快晴。
何か起こって欲しいような天気(?)だが。
弟はすでに仕事に出掛けた。
窓から後ろ姿を見送って、今、独りタバコをふかしている。
うまいとも思わないが、最近は、多分、惰性・・・。
淡々とした共同生活。
こういう生き方もいい・・・・・のか?
う~~~ん・・・???
親子、兄弟、友人、恋人・・・、
結局、関係とは「縁」だ。
「縁」は、個人的に選択して、どうこう出来るというものではない。
ふと思う。
話し相手が、というよりは聞いてくれる、
自分を受け入れてくれる相手が欲しい。
多分・・・、そういう事なのだ。
意見してくれる相手が欲しいわけではない。
面倒くさいのはごめんだ。
これって、やはり、わがままに過ぎるのかもしれない。
「あなたって、ほんとに勝手な人なのね!!」
きっと、相手から、そう言われそうな気がする。
私が一番嫌いなのは、私自身だ。
私は一体何がやりたいのか?
いつも思っている。
自分のやりたいことが分からない。
これは、考えてみたらおかしな話だ。
結局、今現在、自分に何が出来るか、
それが分からないということなのだろう。
形にとらわれてはいけない。
型にはめようと思うな。
眠くなったら寝たらいい。
宝くじも当たりたくなったら、当たるだろう。
・・・多分。
明日、死んでいいとは思わない。
しかし、死んだら死んだで、
当の私には分からない・・・はずだ。
・・・多分。
ティーカップの底には鳥のかたちが――
外の世界に目を開きなさい
「紅茶占い」
(「魔法の杖」ジョージア・サバス著 ブルームブックスより)
う~~~ん・・・。
起動前のパソコンモニターに、私の顔が映っている。
起き抜けで何とも冴えない顔だ。
もっとも冴えないのは、いつものことだが・・・。
眼に光がない。
虚ろな穴が二つ・・・。
鼻の上に2カ所、ボコッと空いている。
そんな感じだ。
無気力だということか?
今日は何をしようか?
現在、こうある事を、そのまま受け入れる。
それが私だ。
その上で、自分が必要な存在である事を確かめる。
検証の旅に出る。
自己満足だけでは不安なのだ。
7月11日(土) 午前6時25分、久々に快晴。
何か起こって欲しいような天気(?)だが。
弟はすでに仕事に出掛けた。
窓から後ろ姿を見送って、今、独りタバコをふかしている。
うまいとも思わないが、最近は、多分、惰性・・・。
淡々とした共同生活。
こういう生き方もいい・・・・・のか?
う~~~ん・・・???
親子、兄弟、友人、恋人・・・、
結局、関係とは「縁」だ。
「縁」は、個人的に選択して、どうこう出来るというものではない。
ふと思う。
話し相手が、というよりは聞いてくれる、
自分を受け入れてくれる相手が欲しい。
多分・・・、そういう事なのだ。
意見してくれる相手が欲しいわけではない。
面倒くさいのはごめんだ。
これって、やはり、わがままに過ぎるのかもしれない。
「あなたって、ほんとに勝手な人なのね!!」
きっと、相手から、そう言われそうな気がする。
私が一番嫌いなのは、私自身だ。
私は一体何がやりたいのか?
いつも思っている。
自分のやりたいことが分からない。
これは、考えてみたらおかしな話だ。
結局、今現在、自分に何が出来るか、
それが分からないということなのだろう。
形にとらわれてはいけない。
型にはめようと思うな。
眠くなったら寝たらいい。
宝くじも当たりたくなったら、当たるだろう。
・・・多分。
明日、死んでいいとは思わない。
しかし、死んだら死んだで、
当の私には分からない・・・はずだ。
・・・多分。
ティーカップの底には鳥のかたちが――
外の世界に目を開きなさい
「紅茶占い」
(「魔法の杖」ジョージア・サバス著 ブルームブックスより)
う~~~ん・・・。