80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

夢を見た。

2015年07月25日 13時15分49秒 | 考える
7月25日(土) 昨日、24日が私の誕生日。

69歳、初日の夜。
かなりはっきりとした夢を見た。
これは、「69歳の初夢」 というべきか。


昔、勤めていた印刷会社の奥さんに、
印刷物の校正ミスを指摘されている。
本当に初心者級のミスだ。

「まだまだ、お前は未熟で中途半端だ」
いうことだろう。


お前さん、年寄りぶってはいるけど、
そもそも、69歳は初めて、初心者なんだからね。
今後も生きていくなら、
もっと精進しなさいよと受け取る。



よくよく考えてみると、やってくる明日は、
常に私にとって初めての一日。
なるほど・・・、
言い換えれば毎日毎日が初心者ということだ。


社長も、奥さんも既に亡くなっている。
もう十何年になるだろうか?
生前は本当にお世話になった。

今なお気にかけていてくれる。
これは、本当にありがたいことだ。
今さらながら、ご冥福を祈る。


自分の生き方を変えるのは、並みの事ではない。


あと365日で70歳。 (来年は閏年とか・・・。)
あくまでこだわる風来居士だ。


我が輩は風来居士である。 
70歳での計画はまだない。


「説得されても人は変わるものではない。
誰もが変化の扉を固くガードしており、それは内側からしか開けられない。
説得によっても、感情に訴えても、他人の扉を外から開けることはできない。」
  マリリン・ファーガソン(米国の社会心理学者)
     スティーブン・R・コヴィー著 「7つの習慣」より