80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

風間三平の独り言、 あるいは 「風」 との対話 (1)

2016年04月08日 09時47分40秒 | 考える
4月5日(火)  朝から曇り空。

空が曇っているといって、さして珍しくもないが、
そのせいか(?)、ここずっと、血圧がやたらと低い。
・・・寒い。


インスタントコーヒーを2杯飲んだ。
味が分からない。
少々風邪気味だ。
咳と鼻水が、一向に止まらない。 ・・・ 春風、ならぬ 春の風邪。

人の名前が覚えられない。
(風邪のせいではない。・・・と、思う。)


皆さん、一度聞くと、しっかりと覚えているようだが、
私は2度3度聞いても、そばを離れてしまうと、もういけない。
顔は何とか覚えているが、相手の名前が出てこない。

他人の自分に対する気持ちに、幻想を抱くな。
見返りを期待してはならない。

今さら、私が定職に就ける可能性なぞ、考えても、無理だと思っている。
だが、何か出来ないか?

仕事をみつける努力をしているか
気をつけて世の中を見れば、なすべき仕事はいくらでもある。
仕事のないのを嘆じるのは、真に仕事をみつけることに努力を
していないからではないか。
「人生と仕事について知っておいてほしいこと」 松下幸之助(述)
PHP総合研究所(編)


なるほど!! ・・・ 頭に入れておこう。


愚痴るのはもう止めにしよう。
相手に伝わらねば意味がないし、
伝わったとて、相手が受け容れねばそれまでのことだ。


桜咲き、今盛りなり 街の朝

偉そうに誰かのためになどと考えるから無理、無駄に思える。
自分自身のために自由に生きていけば、それで良いのではないか。

もっとも、それですら、困難なことには違いないのだが。