80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

乱記帖 (その1) パートナーが欲しい。

2017年09月17日 06時33分51秒 | 考える
パートナーが欲しい。
でも、それに縛られるのは嫌だな。


そう考えたとたん、隣の席の女性が立ち上がり、向こうに去って行った。
私の気持ちが読まれたのか、何かを感じたのだろうか?
やれやれだ。

今度、多磨霊園にでも、墓参りに行ってこようか?
亡くなった親父に、職探しを頼んでこよう。


生きていくための居場所が、未だに定まらない。

一太郎君が不調 (?) だ。
って、つまりは私の責任なのだが。


ソーセージ・エッグ定食 ¥400- 松屋

無理して恰好つけようとするな。
無理したところで、結果は、ほとんど変わらない。
逆に、悪化する可能性の方が、率が高い。

縁なき衆生。
広場のベンチ、若い女性の隣に腰を下ろしてみたが、どうも居心地が悪い。
独り身が、あまりに長すぎたのだろうか?

所詮、男はただ独り・・・などと、強がりを言ってみる。

このところ、何度も書いているが、右肩から先が意のままにならないことが
多くなってきた。


恐怖・・・!!
半身不随の前兆ではないか ・・・?!


さらに、風来居士・・・我が名ながら、なかなか覚えられない。
故事 → 故士と書いてしまう。

困ったものだ。
風来居士・・・すぐに思い浮かぶようでなければまずい。
風来仙人は、私に黙って、どこかに旅立ってしまったからなぁ ・・・ !!

いやいや、人生、そうそう決めつけたものでもありませんよ。
なるほどね、よく考えてみれば、仰るとおりですね。
う~ん、では、ちょっと付け加えます。
「これまでの・・・」 と。


金あれば、思いのままに70代。
とは言うものの、人生、金では買えぬもの。


ふ~ん・・・、 大いに参考になります。

などと、コロコロと意見を変えていくのも、風来居士の 「風」 たる所以です。

格好つけやがって・・・!!
まぁまぁ、それで構わないのでは・・・と、斜に構え。


他人を見習い、他人に頼るのではなく、自分自身を見つめ、再発掘していく。

過去を認め、未来に賭ける、と言うより、すがるというべきかもしれない。

・・・今さら、過去の自分を否定して、今の自分が、どうにかなるものでも
あるまい。


などと、自身を納得させてみる。  ・・・一応・・・。