昨夜は、風、そしてたたきつける雨で、睡眠時間を削り取られた。 
打って変わって、今朝は、台風去って、雲ひとつない青い空。
と、言いたいところだが、この時点では、雲の方が多い。
太い絵筆に青空色を含ませて、横殴りに掃いたような空だ。
山並みがはっきりと見えている。
今日は、 「敬老の日」 だとか。
今さら、私が敬老される筋合いはないが、
同じ事なら、ちょっぴり格好いい老人でありたい。
時間は、たっぷり (?) 余っている。
何となく晴れた空を眺めていて、ふとそんなことを考えた。
そう、今さら、私は何を焦っているのか。
無理する必要なんぞ、どこにもない。
誰が、どこから、どう見ても、私は 「老人」 以外の何ものでもない。
それは、自覚している・・・、 う~ん、・・・つもりだ。
としたら、 「らしからぬ老人」 を演じてみるというのはどうだろうか。
「らしからぬ老人」 の積み重ね。
ともかく、いずれにせよ、今後、生きていくためには、
やはり、自前の 「目標」「目的」 は必要だろう。
まずは、「自分の内なる調和」が必要だ。
それが、安定感に繋がる。
若い人の間には、やはり、居場所がないような気がする。
と言って、お年寄りの中に入ろうとすると、自分の未熟さが際だって、
どうにもこうにも、居たたまれない感じがする。
はるか昔、感じたような、半端感・・・、
大人になりきれない、少年以上、青年未満。
不安定感、苛立ち・・・。
あの時の感じが、チョッピリ蘇ってくる。
・・・今が、これからが 「蒼春時代」 ・・・?
酒が切れた。
ウィスキーが欲しい。

打って変わって、今朝は、台風去って、雲ひとつない青い空。
と、言いたいところだが、この時点では、雲の方が多い。
太い絵筆に青空色を含ませて、横殴りに掃いたような空だ。
山並みがはっきりと見えている。

今日は、 「敬老の日」 だとか。
今さら、私が敬老される筋合いはないが、
同じ事なら、ちょっぴり格好いい老人でありたい。

時間は、たっぷり (?) 余っている。

何となく晴れた空を眺めていて、ふとそんなことを考えた。
そう、今さら、私は何を焦っているのか。
無理する必要なんぞ、どこにもない。
誰が、どこから、どう見ても、私は 「老人」 以外の何ものでもない。

それは、自覚している・・・、 う~ん、・・・つもりだ。
としたら、 「らしからぬ老人」 を演じてみるというのはどうだろうか。

「らしからぬ老人」 の積み重ね。
ともかく、いずれにせよ、今後、生きていくためには、
やはり、自前の 「目標」「目的」 は必要だろう。
まずは、「自分の内なる調和」が必要だ。
それが、安定感に繋がる。
若い人の間には、やはり、居場所がないような気がする。
と言って、お年寄りの中に入ろうとすると、自分の未熟さが際だって、
どうにもこうにも、居たたまれない感じがする。
はるか昔、感じたような、半端感・・・、
大人になりきれない、少年以上、青年未満。
不安定感、苛立ち・・・。
あの時の感じが、チョッピリ蘇ってくる。
・・・今が、これからが 「蒼春時代」 ・・・?

酒が切れた。
ウィスキーが欲しい。
