80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

パイプ煙草

2018年06月07日 08時50分45秒 | 考える
パイプ煙草とは、いつでも自分独りで吸うものではない。
独りでパイプを吹かそうとすると、すぐに立ち消えてしまう。
いつもそばにいて私を見守っていてくれる魔物と、その香り、
その煙りを分かち合って愉しむものだ。

ふっと、そんなことに気が付いた。

そこにあるものには、良かれ悪しかれ、何かしらの意味があるものだ。
そう、私自身にしても、多分、それなりの意味はあるのだと思う。
しかし、ただひたすら待っているだけでは何も起こりようがない。

ことさらに、どうこうと言うこともないのだが、事あるごとに、70,70
頭にささやく奴がいる。
だからと言って、別にどうこうするわけでもない、どうにもなりはしないと
思うのだが、・・・でも70・・・。
生き続けていくためには、誰かのために、何かのために役立っている、そんな
感覚が必要だ。
しかし、夢を見るな・・・そうも思う。

保険料支払い。
3月と9月の、年二回。
(¥21,100- / 6ヶ月分)

保険の手続きをしていて、ふと思った。 ()

死に方にもいろいろある。

死に方次第で保険の支払額が異なってくる。
私の場合、癌になることを前提に保険料を支払ってきたのだが、

癌死   → ¥500,000-
癌死以外 → ¥50,000-

これでは、癌で死ぬより仕方がないのではないか?
そんな事を考えてしまった。 

パイプ煙草は癌を引き寄せるか、否か?

やくも【八雲】〘名〙
①幾重いくえにも重なり合う雲。八重の雲。
「八雲立つ 出雲(いずも)八重垣(やえがき) 妻籠(つまごみ)に 八重垣作る その八重垣を〈古事記〉」
②和歌のこと。
※ ①の歌を「和歌の始まり」とすることから。 


・・・ふ~ん・・・!?