80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

時の流れに・・・

2015年09月11日 16時39分18秒 | 考える
今の私に、一体、何が足りないのか?

あるいは、私は、本当は何がやりたいのか?


これが私の人生ならば、このまま終わってしまうわけがない。

 終わってたまるか・・・!!   


今の私に出来ることは・・・?

まずは・・・、冷蔵庫の中身を整理する。
冷蔵庫周辺が、
「賞味期限切れの食品」で一杯になっている・・・らしい(?)。


とは言え、そんなことより、自分のこと。
自分自身の身の整理。
私自身が、まだまだ未完成。


考えてみれば、私自身、そろそろ(?)、賞味期限切れかも知れない。
いやいや、賞味期限どころか、消費期限切れ・・・??


少なくとも、「そろそろ」 という点では、明確に自覚する必要がありそうだ。


彼・・・??、 彼は今のままで、充分、彼自身だ。
何も変わる、変える必要はない。

彼の未来はどうなる?

いやいや、もしも、変わるとしたら、変えるとしたら、
変えていくのは、考えるのは、彼自身でしかない。

私が手を貸そうなどというのは、こちらの驕りだろう。
 
  ↑
どうなのか・・・?


う~ん、これは、やはり手抜きなのか?
考えどころだ。


ひるがえって、自身を省みれば、
他人の事など構っている時間も金もない、が本音。

小説1冊読むのにも、以前に比べ、3倍、かかっている。 

ちょっとした書籍、小説すら読み終えるのに
どれだけ時間がかかっているのやら・・・。


止まれ!! 
・・・また、話が愚痴っぽくなってきた。
       (↑ 一つの「文章判断基準」になりつつある。)


軌道修正。


考えてみれば、私には、時間がかかるのを気にかける必要など全くない。 
言い換えれば、自分の時間は、掃いて捨てるほどあるいうことだ。

実際に、時間を無駄に捨てようと、有効に利用しようと、
総てが私自身の采配、私の自由だ。

私の時間は、今、私のこの手の内にある。 
 ・・・ムフフ・・・!!

ざまぁみろ・・・!!  俺様の天下だ!!

世のため、人のためなどと、堅苦しく考えるから、身動きがとれなくなる。
そう、自分のためとすら考える必要はない。



「・・・時の流れに身を任せぇ・・・~♪」 

昔(?)、そんな歌があった。
(うん、テレサテンさんの歌、 
 彼女は、20年前に亡くなってしまったが、私の好きな歌手だった。
 ・・・そうか、彼女が亡くなって、すでに20年か・・・! 『・・・溜息』)


自らの時間に身を任せ、自由に考え、自由に動く。
もっとも、それが一番難しいのかも知れない。


少し、考えてみよう。
 ・・・思いっきり自由に。  (← と、わざわざ加筆 !!)

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