東京2020パラリンピックの閉会式が行われました。聖火が消えるところです。
皆さんそれぞれ心に刻まれるシーンがあると思います。私は木村敬一選手の競泳バタフライ100mです。友達が木村選手とコーチのことを詳しく教えてくれて、応援するようになりました。中学、高校時代の恩師でコーチの寺西真人さん(62歳)は何が何でも金メダルを目指していました。木村選手は全盲なので金メダルを取って「君が代」を聴いてパラリンピック金メダルの感動を味わってほしかったのでした。なかなか簡単には金メダルはとれません。最後の種目で悲願の金メダルを取りました。
隣のコースを泳いでいた富田選手も自分が金メダルを取るよりも木村選手の金メダルを喜びました。切磋琢磨する仲間だからこその感動です。木村選手が本を書かれたみたいなので読んでみたいです。
<参考著書>
『闇を泳ぐ ~全盲スイマー、自分を超えて世界に挑む。~ 木村敬一』
木村敬一著/ミライカナイ(2021年8月20日発売)
2歳で視力を失った木村がパラ水泳メダリストに成長するまでの半生を、ユーモアたっぷりに記した初の著書。本人いわく、見どころは中高生時代のエピソード。夜中に寮の部屋をこっそり抜け出して食堂の自販機にジュースを買いに行ったり、宿代を持たずにローカル線で福島旅行に出かけたり。単なる自伝本ではなく、読者にも興味と発見の多い一冊となっている。
ボッチャも友達から聞いて最後の方に見ましたが面白かったです。すごい技が出てびっくりしたり感心したりしました。いろいろあったオリンピック、パラリンピック、無事に終わって、さあこれからはコロナ収束に向けて進んでほしいです。
2021ー9-5(日) NHKテレビ 19:58~22:30放映
自然と涙が流れました。
トラック競技をテレビ観戦しましたが、皆さんの障害も生まれつきだったり事故や病気だったり、競技に至る過程もそれぞれで考えされられました。
ただ、自分も年齢を重ねるにつれ以前は簡単に出来たことも少し不安が出てきて(例えば夜間の運転)、これから先は若い頃のようにいかないのが当たり前になるんだろうなと、どんな状態でもそのときそのときを受け入れて明るい気持ちでいることが大事だなぁと選手たちの充実した顔を見て思いました。
さて、私もようやくワクチン1回目を打ちました。
左腕が上がらないくらいです。熱はありません。
2回目はどうなることやら…です。
私はオリンピックは2020年に中止にしてほしかったのです。
わけのわからないウィルスなのにオリンピックを開催している場合じゃないと思っていました。
オリンピックにかける費用も人もコロナ対策に充ててほしかったです。
そうすれば家でお産して赤ちゃんが亡くなることもなかったと思います。
でも開催されたので選手には罪はないので応援しました。
感動も一杯頂きました。感動して一杯涙を流しましたね。
最近は遊説の車がうるさいですがそんな暇あれば
コロナ対策に協力してほしいと思う私です。
ワクチン終わってよかったです。
1回目が何もなければ多分2回目も大丈夫です。
コメントをいただきありがとうございます。