高田郁さんの「あい」を読んでいます。その中でヤマモモの木がよく出てくるので、どうしてもヤマモモの木を見たくなり、近くの神服神社へ行きました。以前「高槻ええとこブログ」で連れていただき、解説もしていただきました。その時の写真が↓です。
2009ー5-7に撮った時には木の周りに柵はありませんでした。立派な大きな木です。台風があったりでちょっと傷んだんでしょうね。以下は別のブログに掲載していたものです。
先日、やまももの実を頂きました。お酒にしたり、ジャムにしたり、食べ方はいろいろあるようでしたが、私は寒天があったので、やまももの牛乳寒を作りました。
材料: 棒寒天1本
やまもも1パック
バナナ1本、キウイ3個
レモン1/3
砂糖160g
牛乳350cc
水450cc
作り方:1、やまももは洗ってお鍋に入れ、レモンの輪切りを乗せて
2、ヒタヒタになるまで水を入れ、砂糖100gを入れて煮ます。
3、棒寒天はちぎって水に30分間つけて戻します。
4、やまももが煮詰まってきたら、種をとります。
お鍋に水を450cc入れ、絞った寒天を入れて火にかけます。
寒天が溶けたら、砂糖60gを加え煮立てます。室温に戻した牛乳350ccと
小さくきったバナナ・キウイ・やまももを加え、混ぜ合わせます。
水で濡らした型に流して冷蔵庫で固めます。
2008-7-4 撮影
お話がそれました。高槻の大切な古木です。
葉はこのような形です。ヤマモモは雌雄がありますがこちらの木は雌雄どちらでしょう?
ヤマモモの木もちょっと年を取っていましたが台風にも負けず折れることもなくて良かったです。
小説の「あい」はまだ半分ほど読んだだけですが、先日の「ふるさと銀河線」の記事を読んだ友達から、高田郁さんの小説で高槻の寒天作りも出てくるから読んでと連絡をもらいました。1冊の本から読みたい本がたくさん出てきました。高田郁さんのファンになりました。
2021-8-22 撮影
私は2009年にお祭りを見に行っています。
ヤマモモの木はその時に撮った写真です🍀
ややこしかったですね(^_^;)
kikoさん、ちーさんにヤマモモの実もらったね✨
どうされてるのかな?
古藤先生に案内してもらったね✨
湧き水も豊富にあったと教えてもらいましたね。
本読んでいたらこのヤマモモにハグしたくなって行ったのですが
柵があってハグ出来ませんでした(笑)
寒天作りもも教えていただきましたね。
懐かしいです。
案内して貰って、磐手杜神社の後に
神服神社に行ったのは、2008年の5月でしたね。
ヤマモモと言えば・・・
いまも、神服神社のヤマモモの古木を思い出します。