高校の同級生が春と秋に集まっています。春は4月の第2日曜日に京都植物園で、秋は京都御所の一般公開日と決まっています。歩こう会はこの他に2か月に1度ありますが、コロナ禍なので状況に合わせてあります。秋の集いは私は初めて出席しました。良いお天気に恵まれて久し振りに友達に会えて話すことが一杯でした。
このイチョウの葉はとても小さくて上品です。御所は手入れが十分にしてありどの木もきれいです。
桜の紅葉もきれいです。
松もきれいです。
新御車寄です。
承明門です。
紫宸殿です。
春興殿です。
蹴鞠の庭です。
良いお天気で暖かくて楽しい1日でした。御所の紅葉と黄葉を味わいました。
次の予定(友達のライブ)も決まって楽しみです♪
2020-11-8(日) 撮影
松山あたりだと12月に近づかないと街路樹の紅葉は見られないですが、京都は少しは早いでしょうか。
もう45年以上も前ですが、ドイツのモゼール河流域のお城Burg Eltzを訪ねたときに森の中を歩いて行くのですが、森の木々の紅葉がすばらしくて、紅葉した落ち葉を踏んでいくのです。妻も子どもたちも神々しい感じがしたといっていました。
私たちは仏教徒ですけれども、こういう神秘的な紅葉の森を歩いていると、神様が本当におられてキリスト教徒になってもいいなと思うくらいでした。
もっとも、そこから帰ってくるともう元の自分にかえってはいるのですが。
散っているのもきれいですし、空いています。
今年は琵琶湖でも紅葉が見られたので早いなぁと思っていました。
松山はやはり暖かいのですね。
京都も12月の1週目が空いていておすすめでした。
ドイツのモゼール河流域のお城Burg Eltz、紅葉がきれいなのですね。
調べたらケルンの南の方ですね。
そんな素晴らしいところへ行ってみたいです。
仏教徒でもキリスト教徒でも神様、仏様はおられるでしょうね。
そんな素晴らしい、神々しい経験されて良かったですね。