シドニー・シェルダン作"The Stars Shine Down"「星の輝き上・下」を読みました。父親と2人で下宿の管理人をしていたララ・キャメロンが父の死後に融資を受けて最初のアパートを建てます。それをもとに不動産投資で大成功を収めるという物語です。小さな街からだんだん大きな街にビルの建設をして、ついにニューヨークに摩天楼を建てます。仕事の成功と私生活でも最愛のピアニストと結婚。そこまで行くのにハラハラドキドキの連続で最後の最後に・・・
今回出てきた単語は
- assetー資産、extraordinarilyー異常に、boarding houseー下宿屋/寄宿舎、pompousーもったいぶった、dare to goーあえて行く、constructionー建築様式、contractorー契約者、skyscraperー摩天楼/超高層ビル、grim-facedー厳しい顔、evictー立ち退かせる、waterfrontー水辺/海岸通り、optimisticー楽天的/楽天主義の、realisticー現実的/現実主義の、pessimisticー悲観的/悲観主義の、applaudー拍手喝采する、gableー切妻造り、a ferris wheelー観覧車、sober upー酔いが覚める、crippleー身体障害者、be taken abackーびっくりする、hell to part with itーそれを手放したくない、pawnー質に入れる、pawnshopー質屋、her storyー彼女の言い分、dinosaurー時代遅れのもの/恐竜、redeemー買い戻す、bankruptー破産/破産者、enthusiasticallyー熱狂的に
2023-6-28(水) 所有本
assetー資産、boarding houseー下宿屋/寄宿舎、pompousーもったいぶった、dare to goーあえて行く、constructionー建築様式、grim-facedー厳しい顔、evictー立ち退かせる、gableー切妻造り、a ferris wheelー観覧車、sober upー酔いが覚める、crippleー身体障害者、be taken abackーびっくりする、hell to part with itーそれを手放したくない、pawnー質に入れる、pawnshopー質屋、her storyー彼女の言い分、redeemー買い戻す、
dinosaurー時代遅れのもの/恐竜、はもちろん恐竜という意味では知っていましたが、時代遅れのものという意味があるのですね。
boarding houseー下宿屋/寄宿舎、の寄宿舎はdormitoryというかと思っていました。pawnはチェスのコマかと思いましたが、質の方が普通の使い方ですね。なるほどです。
今回もいっぱい勉強させてもらいましたね。
言語って本当に難しいですね。
言葉のニュアンスがなかなかわかりにくいです。
この本で10冊目だと思うのですが、いつまでたっても知らない単語ばかりで。
訳を読みながら楽しんですればいいかと思っています。
そのうちにするすると読めるようになるのではないでしょうか。要するに語彙の問題ですね。
語彙は数学者の小平邦彦さんがアメリカから帰って来た後も知らない言葉がいくらでもあるとどこかで書かれていました。
数学書を読むにはもう苦労しなかった人ですが、それでも日常生活とか普通の雑誌を読むにはまだ苦労されたたらしいです。
ましてや凡人の私たちにはですね。お互いに励みましょう。
初めて読んだのが、去年の1月なので約1年半で10冊読んだことになります。
日本語を忘れることもよくあるのに、英語を始めるなんて時間の無駄と感じます。
立派な先生でもわからないことがおありなので、凡人も凡人の私がわからないのは当たり前ですね。
これが楽しいので続けます。
お励まし本当にありがとうございます。
いったん、無駄だと思い始めるとすべては無駄なのですが、私はそういう懐疑的な考えはよくないと思います。
こうやって生きているうちは努力し続けるのが人間であり、そこがいいところだと思います。
すべてを徹底的に懐疑的に思うのは私は間違っているという考えです。
一度は徹底的に懐疑的になってみることはわるくはありませんが、そこからまた肯定的に人間なり、社会なりを見るということがいかに大切かに気付くことが必要です。
努力を続けることですね。今は投げ出すつもりはありませんが
なんだかなぁと思うことがありました。
日本語を忘れることがあっても英語を始めようと思った気持ちを大切にして
頑張ります。頑張るというより楽しんで続けます。
教えていただき、励ましていただき、本当にありがとうございます。