クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

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2014-03-14 | 下の娘ごと

今日は久々の登校日で学校に行った下の娘。

卒業式や三送会で歌う歌の練習があったようです。

気になるピアノ実技試験の結果はまだ出ていません。

試験の日、E先生は同時に行われた他の学年の審査をされていたので、

娘の演奏は聴いていらっしゃらない。

「E先生に結果を知られるのが怖い・・・」

「結果が出て本格的にショックを受けるまでの数日は、

 せめて楽しく過ごしたい・・・」

などと切ないことを言う娘。

ねえ、ほんとにそんなに散々だったの~?

ママも結果を知るのが怖いよ

ピアノ実技試験が行われたのが7日。

その翌日には早速、E先生からメールで課題が出されました。

ショパン エチュード Op.25-1

バッハ シンフォニア 6番

シューマン アベッグ変奏曲 Op.1

このうちシューマンは、6月の発表会で弾くそうです。

え? 6月に発表会あるんですか?ってびっくりです。

去年は11月だったのに、もしや1年に2回とか??

しかも、

「さっさと譜読みをして、発表会で弾けるように必死で頑張りなさい。」

と。

き、厳しい!

「さっさと譜読み」って・・・

「さっさと」って・・・

じっくりたっぷり時間をかけないとできません、うちの娘は

知らない曲だったので、すぐに聴いてみましたが、

Oh!No!なんなの?この難しそうな曲は。

難易度チェックをしたら、やっぱりこれまでにない高い難易度。

大丈夫なのか?

しかも、今年度のレッスンはすでに終了。

新年度が始まるまで、レッスンはなし。

メールには、

「ある程度自分で作りなさい。」

と。

き、厳しい!

なんか、試されている気がするー

早速、楽譜を買ってきましたが、

あわわわわ、これは大変だ。

何この複雑怪奇な音符の並びは!

これをうちの娘にやれと?

ちょっと無理じゃないでしょうか??

まあ、やれるところまで頑張るしかないけど。


そういえば、実技試験についてピアノのことしか話題にしていませんでしたが、

声楽の実技試験もしっかりありました。

3月9日に。

まあ、こちらは、声楽専攻の生徒とは技術的な部分で雲泥の差があるので、

本人さほど気にしていない様子。

楽しく気持ち良く歌いきることができたので、満足しているみたいです。



下の娘の誕生日の日の夜ごはん。

リクエスト通り、普通にグラタンです。

夫はアメリカ人の接待で不在、3人でお祝いしました。





    




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