「東京・港区長選 元区議の清家愛氏が初当選 自公推薦の現職敗れる」。やっぱりね。反自公のうねりは非常に大きく、根深い。|
あんなザルな政治資金規正法改正案なんてやってる感が見え見え。(なぜか未だに有料の)大本営発表放送局のニュース番組は、相変わらずそのやってる感を悪びれもせずに垂れ流し民心を翻弄しつづけている。しかし、そもそも裏金疑惑の詳細を有耶無耶にしたまま「改正」すること自体が本末転倒&意味 . . . 本文を読む
抑圧されていない感情のための吹き出し口。愉快な気持ちの捌け口。ダンスするためにある踊り場。逃げ水を追うのはやめて踵を返す。|人生の岐路に立つなどというが、二者択一では少なすぎる。三叉路から六叉路ぐらいまで射程に入れたらどうか。迷ってなんぼ。|
今日も類形音の言葉集め。リスト中の一例、Big Showと微苦笑。おやじギャグで終わらせるのではなく作詞用に文脈アイデアも含め提示。英日だけでなく韓日・中日 . . . 本文を読む
自分に直接関わりのある人に関する話。まず、感じのいい人、爽やかな人には単純に魅かれる。そういう人たちとは短時間で本音話に移行しやすい。その一方で、口数の少ない人や瞳に影がある人からも目が離せない。会話の成立にも関係性の変化にもかなりの時間を要し、根気も必要。ただ、そこから感じる眩しさに顕著な差はない。口数が多ければ目立つというわけではない。|なお、意地悪な人と嘘をつく人からは灰色の気体は見えるだけ . . . 本文を読む
嵐の夜、書きたいこともないのにキーを叩いて、文字をポツンポツンと滴らせる。やがて文は心に漣を起こす。漣が起きれば波音を聞きながら岸辺を歩ける。岸辺を歩けば景色がうつろい思考の歯車が静かに回り出す。|
<身近な肯定と否定の堂々巡り>A「あなたはそれいいんです👍」B「別によくありません👎」A「いや、あなたはいまのままで十分です👍」B「いえ、コンプレックスだらけで自分に不満だらけです👎」A「あなたはあな . . . 本文を読む
無意識の知己あるいは下僕たる自分の人生を虚実入り混じるキーワードで飾り立てる:読書、撮影、スポーツ、大会、演奏、講演、料理、社会人、若者、高齢者、企業、学校、書店、古書店、美術館、博物館、楽器店、ライブ、ライブハウス、スタジオ、カフェ、レストラン、アパレル店、ジム、縄跳び、トレッキング、散歩、ペットショップ、旅行、ラーメン屋、蕎麦屋、音楽鑑賞、執筆、狂言ファン。|真偽については、大流行語に便乗して . . . 本文を読む
連休中は渋滞&人込み必至のため観光地には行かない。この暑さにも耐えられないので。|
暑さといえば、夏が一年の半分を占める日もそう遠くなさそう。というか5月初旬で夏日なんだからもう現実にそうなっているの?厳密には年間の夏日を数える必要があるか。|
地球の(温暖化というより)高温化は人類にとっての危機なのに天気予報はどこもあまりに能天気。局によっては、まるでニュース終盤のデザートタイムかのように楽し気 . . . 本文を読む
勝手にブックリレー。|①『体験格差』(今井悠介著、講談社現代新書、2024年)☞タイトルから様々に想像が掻き立てられる。家庭収入の格差は親の体験格差を作り出し、それは子どもの体験格差に直結する。|②『日本の税は不公平』(野口悠紀雄著、PHP新書、2024年)☞日本社会で現在施行されている不公平な税制により、政治家は非課税⇒庶民は増税の方向性が決まっており、国民の負担は増えつづけ、貧困化が一層深刻化 . . . 本文を読む
本日は、島根1区と東京15区で、有意義な投票行為ができる有権者の方々が羨ましいです。|与党候補に投票する、あるいは棄権するということは:増税等で国民は負担増、国民の貧困化推進、裏金脱税政治継続、世襲政治継続、軍事費増大、アベノミクス肯定&円安放任、原発再開推進、大阪万博強行&能登被災地放置、健康保険証強行廃止、インボイス制度、旧統一教会系議員放任、国民の管理監視強化、ジェンダー不平等維持等々々々々 . . . 本文を読む
自民党政治のLoopの可視化(試案):『悪政or汚職発覚!→国会や雑誌、SNSで叩かれて、「心から反省」→決意表明、改革案提出→結局は不履行・反故or(マイナカード推進、健康保険証廃止のように)じわじわと前言撤回し強行→再び国会やマスコミで叩かれる→支持率低下→苦しい言い訳、すっとぼけ、詭弁、隠蔽、沈黙等々を織り交ぜながらほとぼりが冷めるのを待ち、やり過ごして有耶無耶にする→』このパターンのLoo . . . 本文を読む
Microsoft Startで毎度有無を言わさず示されるあの「トップニュース」の外に出る。たくさんあるようで少ないし、選んでるようで選ばされてるから。|犬HKのニュースをやむを得ず見る場合は、何のニュースがひた隠しにされているのかをチェックする。たとえば大阪万博に忖度しすぎて能登地震、四国地震のニュースがほとんどない。「能登の被災地はもう3か月以上も過ぎているのに、まだこのように多くの地域が瓦礫 . . . 本文を読む