嵐の夜、書きたいこともないのにキーを叩いて、文字をポツンポツンと滴らせる。やがて文は心に漣を起こす。漣が起きれば波音を聞きながら岸辺を歩ける。岸辺を歩けば景色がうつろい思考の歯車が静かに回り出す。|
<身近な肯定と否定の堂々巡り>A「あなたはそれいいんです👍」B「別によくありません👎」A「いや、あなたはいまのままで十分です👍」B「いえ、コンプレックスだらけで自分に不満だらけです👎」A「あなたはあなたらしくていい👉……」B「だから私は…👎」A「…とにかくまた褒めてあげるからいらっしゃい!」B「はい、もう二度と来ません。」A「えっ……」|
<身近な肯定と否定の堂々巡り>A「あなたはそれいいんです👍」B「別によくありません👎」A「いや、あなたはいまのままで十分です👍」B「いえ、コンプレックスだらけで自分に不満だらけです👎」A「あなたはあなたらしくていい👉……」B「だから私は…👎」A「…とにかくまた褒めてあげるからいらっしゃい!」B「はい、もう二度と来ません。」A「えっ……」|