Urayasu-488

某㌧デモ国に関する想像的メモ：①為政者の先生とおトモダチになれば、「中抜き」させていただけて、しかも当の先生がそれを法的に守ってくれていました。美味しい話でしょ。今後とも私が尻尾を掴まれるようなことはないと思いますよ。次の国家的イベントが待ち遠しいですよ。②地方議員の先生方があれこれ便宜を図ってくださったお陰で、我が教団は幅広く活動でき、教育現場にも潜り込むことができて、じわりじわりと教義を広めることができました。今後はかなり風当たりが強いかもしれませんが、解散させられないよう信教の自由を盾にして戦い抜く所存です。反セクト法なんて以ての外です。③国民が税金をきちっと納めるのは当然としても、彼らが納得いくような使い方はできていませんよ。というか、長年のセンセー方のご指導で、政府の意向に従っていかに細目事項を曖昧にして予算を固めるのかに頭脳を使うようになっちゃいましたね。悪いクセですね。国会でも議案が否決される心配なんてないんで、やりたい放題ですよ。因みにですけど、自分は鬱にならないように鈍感力を座右の銘にしてます。そうじゃないと身が持たないというか。④民意なんてそんなもの一々、反映してられませんよ。我々は選挙できちんと勝ってるわけですからね。聞く耳は、党内にいまも鎮座しまするご長老方のお言葉を聞く時にだけ用います。長老に睨まれたら終わりですからね。いやいや権謀術数なんかじゃありませんよ、あなた人聞きの悪い。これは政治の駆け引きというやつですよ。あんた政治記者ならわかるでしょそのくらい。何年記者やってんの。