少し前から己にDTM禁止令を課してる。自慢にもならないがDTM用Macの電源もしばらく入れてない。時間をかけて取り組むべきことがあるからで、深刻な理由があるわけではない。それでも時々、自然と耳元でメロディやリズムが聴こえてくる。そういう時は、携帯で鼻歌やリズムは机や棚を叩いて録音する。どうにも原始的だが、身体から期せずして出てくる音は面白い。溢れ出すものは少しでも記録に残しておきたい。|小学生の頃にも同じことをしてた。家になぜか音質のいい鉄琴があったので、習ったこともないのに叩きまくって(時々シャウトを入れて)はテープに録音し、再生して、作品集を作って繰り返し聴いてた。三つ子の魂…ではないが、いまも創作してる。そのテープがどこかにあれば聴いてみたい。子供の書く絵同様に、きっと粗削りでアヴァンギャルドで楽しめる|JD-800のPlugin版がリリースされた。早速、デモ音源を聴く。いやはや懐かしか…が実機を持つ人間が購入を考えたりしたらアカン。やたら図体が大きく重いが久々に音を出したい。活動自粛を解禁した暁には。Grass Valleyとかの音を出したい。|最近のPluginでは、MartinicのAX73がお薦め。||BGB:『コロナ後の世界』(内田樹著、文藝春秋、2021年)☞ 2章「ゆらぐ国際社会」と3章「反知性主義と時間」を読む。衆院選の結果と相俟って暗澹たる気持ちになっているところに、鋭い舌鋒に接し、激しく推薦。宮台真司氏の言う加速主義のさらなる加速に「期待」。それが希望。(転寝)
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