「論理学者」？そんなことないはず。俄かに信じがたい。Otaは「冒険家」か。職場には「分析家」と「外交官」が多そう。周りには年下の「仲介者」や「運動家」もいる。性格は実に多様だ。｜知識や考え方や人も、いったんは信じ込んでから距離を取る。しばらく（自分も含めて）突き放し、静観してから、また近づく。自分が誰かからそうされるのも、もちろん歓迎する。その分、余計な「一喜一憂」や「疑心暗鬼」が減らせる。｜「経済を連呼」。いつも通り抽象的なワードをただ叫ぶだけ。増税策については言及しなくなり、支持率回復と解散総選挙に向けて、突然、堰を切ったように、駆け込み的に「手当」だ「給付」だなんて明らかにおかしい。そもそも「還元」という言葉遣いからしてなんとも胡散臭い。セールでも始まるのか。なんで国民の税金で働いている人間が、「（国民の税金を使って）我々がお前たちに還元してやる」という上意下達的図式になっているのか。国民は下僕か。だから、国民は為政者を監視すべきであるという憲法の精神が肝要。大増税の基本方針は変わらず、誤魔化しは効かない。国民に金銭的な犠牲を強いる政策方針は変わっておらず、益々もって火に油。｜
