面白い会話、ギョッとする瞬間、空疎な言葉。①「おまえさぁ、カッコつけて、かけがえのないとか気軽に使うなや、も～。寂しくなるやんか、無性に～！」（★★★★☆）キレ気味の友情。②「曲できたんでPV作るぞ。みんな金きちんと出せよ。同意せん奴は俺がしばいたるわ。」（★☆☆☆☆）最初の一言だけはいい。あとはパワハラ強請りバンド。要即時解散。③「（国民に対して）丁寧な説明をする」。（☆☆☆☆☆）予想通り説明はなく、この人の言葉をスルーする人急激飽和中。④「まじめくさった顔でやるべきことや正しいことを公にただ言葉で言うだけなんて信用されない。というか「ただ口先で言うだけのひと」という認識が広がってて、何か言うたびに逆に不信感が募ってる。本人に言い損、しゃべり損だという自覚がないのが致命傷」（★★★☆☆）誰のことだが定かではないが正論過ぎてちょっと引く。⑤「（ 旧統一教会解散命令請求で）思い至らず反省」。（☆☆☆☆☆）地位安泰のままの反省ポーズ。真に受けない人絶賛激増中。⑥｜BGB：『訂正する力』（東浩紀著、朝日新書、2023年）、『謝罪論～謝るとは何をすることなのか』（古田徹也著、柏書房、2023年）☞同時に交互に読む。
