BGB:『いれる容ゆるす 生命誌年刊号』(中村桂子編、新曜社、2019年)/平穏な空間と時間に居合わせると、とてもリラックスして、心も体もほぐれる。/でも、リラックスしてばかりもいられない。/嘘で嘘を塗り固めた噴飯物で、笑止千万な政治の茶番劇が現在進行中だ。もちろんこれは劇でもショーでもなく、忌まわしい現実。「いい加減、堪忍袋の緒が切れそう」、という受け身の状態に止まるのではなく、「総じて大人しい国民」と言われる私たちが怒りの声を上げるべき時が、もう来ている。大声を出すことに慣れていない人はきっといっぱいいる。ならば、まずは小さな唸り声でもいいから発したい。いつまでもサイレントピープルのままでいては、私たちの不利益はいっそう広がり、深まるばかり。/ジョージ・オーウェルの『1984年』を再読。あと、『おしん』も改めて観よう。両方とも、いまの日本の状況を考えさせられる部分がとても多いので。
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