A whiSper Of memOrieS

☬Murmure de mémoire☬

Ota-108

2023-03-17 | Tokyo
長い間、塩漬けにしたままの曲。ヘッドホンで大きめの音量で聴いてください。このあとの展開は(日本語以外の)ラップにしようかしら。|こういう中途半端な塩漬け曲が結構あって、どげんかせんといかん思うとる。|こんなもんば発表してよかと?と思うたばってん、坂口恭平さんの「自信のあるなしに関わりなく、みんな自分の作品を大事にしすぎ。見てもらって聴いてもらってなんぼじゃけん」という趣旨のツイートに刺激された。|

顔の神話.mp3

最近の興味津々バンド:סוסיתא|ここ数年よくチェックしてるバンド:Mekaal Hasan Band|最近改めて非欧米系の音楽のほうがアイデアが多彩だと感じる。|昔大好きだったDepeche Modeの久々の新譜を聴いてみたが、う〜ん…。いまも現役で頑張ってくれてるから嬉しい?う〜ん…。|聴く音楽のほとんどに既聴感を感じるようになってしまい寂しいかぎり。そりゃ未知の音楽を探し出して興奮したいさぁ。でもなぜかプロの音楽がうまく聴けなくなってきた。|Bloodywood?インドメタル?来日?このバンドのことはよく知らないが、シタール、タブラ、ハルモニウム、バンスリなどを使ってメタルしてくれたら面白いに決まってる。コナッコルも大好物なので曲中にフューチャーしてほしい。歌詞が宗教性を帯びてたらなおええ。Myrathもそうだがエスニック+メタルは個性があってええ。メタルに限らず、エスニック+は音楽的ユニークさが出やすい。沖縄民謡はもちろんだが、日本各地に点在するお囃子だってエスニック。ローカルやグローカルが大事。|ミュージックライフが物足りなければ、自分でも、自分が未知だと感じる音楽を創作するしかなかろうて。まずは「なになに風」から着手して、それをなにか別のものへと作り変えていく。|EventideのCrystalsはなかなかのツワモノ&キワモノ。いくつかの弦楽器にかけてみたが別の何物かにヘンゲす。|BGB:『音楽と生命』(坂本龍一・福岡伸一著、集英社、2023年)






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