A whiSper Of memOrieS

☬Murmure de mémoire☬

Ota-111

2023-04-22 | Tokyo
DTM関連の与太話。|兎角、人の気持ちは移ろうもの。特に趣味嗜好においてはそう。|以前、「PluginデヴェロッパではUVI(米)が今のところ一番」などと宣わっていたが、いまはXILS(仏)のほうがいい。全然傾向ちゃうやんかと自分に突っ込み。|Pluginの中でのアナログ回帰とも言えそう。|あくまでUVIエクスパンジョンの話だが、完成度の高いプリセット群は聴いてると圧倒される。だが、いざ楽曲に使おうとすると、曲がそれに支配されてしまい、作者の付け入るnicheがないように感じる。プリセットに「使われてる」感が否めん。QuadraシリーズやGuitar Synなどが代表的だ。要は自ら弦楽器を弾いてエフェクタを掛けたほうが面白い方向へ行く。しかし、せっかく購入したのに使わないのはもったいない。けど、楽曲のセンターに持ってくるのはこっ恥ずかしいので隠し味として使えばよい。|一方、UVIのDelayやChorus等のエフェクタ系は使いやすく、Vo.などで重宝。Phasorはまだ未導入。|XILSについては最近こんなことがあった。PolyKBⅡのヴァージョンアップをしたら、上部のツールバーが画面の上に隠れてしまい、マウスで上下移動しようとしても動かせない。つまり、プリセットも聴けないしリサイズもできない。で、開発者と何度かメールのやり取り。先方に調整してもらい、1週間かけてようやく使えるようになった。面倒だけど根気は大事ということ。|SoftubeのModel 82かD16 GroupのLuSH-101、ならびにdiscoDSPのDiscovery 5.3に注目してる。SH-101もNordlaed 2も好っきやから。また、XILSとSoftubeのVocoderも気になるところ。いつかの話。|(Pannnerで知悉した)Sound ParticlesからSynthが出よった…。|
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