BGM:YAPOOS『DADADA ISM』(2003、Pヴァインレコード)。いまも熱狂的な隠れ(?)ファンがいるであろう戸川純、ヤプーズの92年発表の4th。平沢進の楽曲が2曲入っていて、その他の楽曲の歌メロやシンセの使い方にも随所に平沢的世界感が感じられる。このインダストリアルなサウンドは懐かしくて好き。ただ、このひとの個性&特徴でしょうが、ピッチが揺れるので歌には入り込めなかった。でも、スキャットはピッチも安定していてきれい。『Reiz〔raits〕~Live at NHK hall』に似るジャケットとサウンドから、Soft Balletのことも思い出す。彼らは同92年大傑作の4th『MILLION MIRRORS』をリリースしている。//BGB:『幻坂』(有栖川有栖著、角川文庫、2017年)/構想中の新曲タイトル、「グノーシスノグーノネ」。
最新の画像[もっと見る]
- Urayasu-605 14時間前
- Ueno-3 3日前
- Urayasu-604 1週間前
- Ota-176 2週間前
- Kokubunji-4 1ヶ月前
- Ota-174 1ヶ月前
- Urayasu-601 1ヶ月前
- Miyazaki-3 1ヶ月前
- Urayasu-600 2ヶ月前
- Katsuura-12 2ヶ月前