shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

インフルエンザ

2014年03月08日 | 介護
2014/03/08(土)
今週は連日の残業が続いたが、それでも早く帰れるときはお見舞いに行ったのだが、インフルエンザが流行しているのでと面会を断られた。

またかー。

以前も同室の人が感染性胃腸炎(ノロウィルス?)とかインフルエンザになっていたしなー。

と思った。

そのときにケアマネに
「うちは大丈夫ですか?」と聞いていたのだが、大丈夫と言うことだったので、安心していたらその後すぐ電話があって
「実は熱がありました。」という。

あーーー。もう。ま、熱があるならなお一層面会できないので、帰ってよかったのだけど。そのとき言ってくれよ。と言う感じ。

そうやって1週間顔を見ていない。
明日は熱も引いているだろうから行ってこなければ。
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老親の2泊3日の4

2014年03月08日 | 介護
2014/03/08(土)
土下座状態で疲れていた老親は05時くらいから深い眠りに落ち、朝からなかなかおきてくれなかった。
もちろん私もボーっとしているのだが、迎えのタクシーが0940には来るので、0800過ぎには起こして食事もさせねばならない。

顔を見るとまだ浮腫んでいる。
寝ぼけているため、反応も鈍い。
手足の動きも悪いし、手を握らせても力が入らない。
一瞬、脳梗塞が広がったのか?
という反応だった。

ちょっと不安になったが、起こしてお茶を飲ませて、
「ごはんたべる?」と聞くと
「食べる!食べる」と言うので安心した。

顔は入所先に戻る頃にはかなりすっきりしてきたし安心して戻すことは出来た。
しかし、老親の心は複雑で
「どうしてもどらなければならないのか!」と怒りが渦巻いている感じだった。

この日は、一旦入所の手続きを終え帰ってから、夕方友達と再び会いに行った。
さすがに私の友達がいるところで、ダダをこねるわけには行かないので、物分りの良い老親でいてくれた。
よかった。
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海老蔵

2014年03月08日 | 旅行
2014/03/08(土)
海老蔵の公演があるというので、これは去年からどうにかしてチケットを取らねばと申し込んでいた。
先行予約で抽選で外れたものの、一般予約でどうにか入れてもらえた!

ということで、今日は八千代座に行ってきた。

娘が初お目見えというのだ。
それにくまもん。

いい公演だったなー

演目の「連獅子」の子獅子の福太郎くんだったかな?すごく良かった。
もちろん海老蔵も見とれる美しさで‥

やっぱりすごい!

お家元ってやっぱり一般庶民と全く違う。

感動だー。

八千代座の雰囲気ってすごくいい。

海老蔵の次の公演は源氏物語かな。

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老親の2泊3日の3

2014年03月08日 | 介護
2014/03/08(土)
老親の2泊3日からすでに1週間たった。
先週の土曜日の夜。

薬を飲ませていたのだが、寝つきが悪い。
ベッドの落ちそうになるくらい端っこで手すりを握って落ち着かない様子。

夜中、カタカタと金属音が聞こえ目が覚めた。
ベッドの足に何か当たっているのかなと思うが、それ以上音もしないし、まぁいいかと眠りにおちた。
かすかな音なのだ。

しばらくしてやはりカタカタと音がする。
トイレに行きたくて足がベッドの柵に当たっているのかもなー
そろそろトイレの時間だろうし‥。

と思っておきて老親のベッドのところに行くと
ベッドの下に土下座状態になっている!

頭がベッドの地板の下にはさまり動けなくなっていたのだ。
おまけに正座だし!

これはもう肝を冷やした。
冗談ではなく、また救急車か!
死んでないか!

本当にそう思った。

抱きかかえて
「悪かった。気づいてやれなくて本当に悪かった。辛かったね。」と言うと
「いやいや自分がわるいのだから」と答える。
これは文章で書くとそうなのだが、ほとんど普通は聞き取れない。

ベッドに仰向けにして手足の動きを確認して声がけをした。
救急車を呼ぶことはしなくて良さそうだ!
良かった!!!!!

安心して顔を見るとうつ伏せだったため、顔がムーンフェイスになっている。

「顔が浮腫んで、若くなってるよ。しわが全然無い(笑)」と言うと
「そりゃー、返ってよかった!」と答えるではないか。

救急事態だったのだが、笑ってしまった。
私はこういう親の子どもでよかったと思った。
老親はいつも人を責めたりしない。
自分の悪かったところをみて自省して人を責めないのだ。

偉い人だな。

会話は
「そ×△$$り##や、え&&てよ##た」見たいな感じ。
ま、成り立つからいいとしよう。

畳は今日もへこんでいる。
相当な時間土下座してたんだろうな。
つらかったろうな。
やっぱり私は音がしたときに軽く思ってしまったことを反省。
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