shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

進行?

2014年03月11日 | 介護
2014/03/10(月)
老親の入所先は一般の内科病院と併設になっている。
そこの院長より電話があったので、何かあったのかとかけなおしてみると。

「認知症の精神症状がかなり出ておられるので、こちらではもうリハビリの対象とかではなく医療機関に行かれたほうが」
と言う話だった。

以前の施設の医者は優しいおじいちゃんだったので、本当に良かったのだが、こちらの併設病院の院長は壮年で怖い。
物言いが乱雑なのだ。

一気に気持ちが暗くなった。

別に入所させて知らん振りしているわけではなく、来月の診察の予約も取れたしそのときに今後の治療について相談しなければとちゃんと考えていたのに。

老親はインフルエンザではなかったが、同室の方の風邪がうつって熱がでて、そのせいか、加えて投薬のせいかぐっと調子が悪い。
精神状態が安定しないのだ。

来月、外来で診察を受けるときには相談しなければならない。
「進行性核上性麻痺」は確実に進行する病気なのだな。
残された時間は短くなる。
誰だってそうなのだが、悲しい。

仕事の忙しさや、心の重さからトレーニングに全く行っていない。
3週間は行ってないかも‥今日は行きたかったのにな‥。
コメント
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