shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

真の炭、大円真

2014年11月12日 | 茶道
2014/11/12(水)
今日はお茶の稽古日だったのに夕方組合の会議が入ったため遅刻。
稽古は真の炭と大円真だったので、早目に行きたかったのに。
残念。

相当久しぶりの点前。

お姉さん弟子がされたのを見るだけだったが、最初の先生についていた時に書き留めていたノートが非常に役立った。

天国におられる最初の先生、次の先生も天国だが、お二人できっと見守っていてくださるのだろうな。
私のノートが今日の稽古の役に立って嬉しかった。

口伝の点前なので、教本がない。
こまごまと手のかかる点前である。
来週も同じ稽古があるらしい。

帰ってから真の炭のノートを整理したので、目が痛くなった。
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伊勢神参拝(1108-1)

2014年11月12日 | 旅行
2014/11/12(水)
名古屋バスセンターに8日の朝7時30分過ぎについた。
近鉄電車が7時50分発だったので、間に合うかどうか?
次の電車は08時10分。
どんなに遅くても08時10分には乗らねば!

さっさと歩いて近鉄駅まで行き、うまくいけば7時50分に間に合うと思ったのだが、結構切符売り場が混んでいる。
この電車は伊勢神宮参拝に行く人がほとんどだろうからみんな早朝から行くのねと思いつつ、列に並ぶ。

この時点で50分はあきらめることに。
8時10分発の電車に切り替え、トイレで洗顔を済ませてコンビニで朝食調達。
ういろうも買って、特急電車に乗ることに。

特急電車はシートがいいと聞いていたけど大したことなかった。
JRで行くと安いのだけど、シートがよくないと事前に聞いていたが、近鉄で大したことないと思ったので、JRに乗っていたらどうなっていたのだろう?

順調な滑り出し。

特急で1時間ちょっと。
調達した朝食を食べて、ホッと一息つくころには到着するだろう。
到着したらまずは宿に荷物を預けて、外宮にいく計画。

近鉄も遅れることなく伊勢市駅に到着。
駅から宿は近いので、歩いて行く。
ここで、新しいスマホのナビが活躍し始める!
なかなかいい。

宿もすぐ見つかり、身軽になって、外宮に向かう。
入り口にたどり着くと何やら人が並んでいる。
何だろうと思いながらも、並ぶ気持ちはない。
でも、気になる。

で、チラシを持っていた係りの人に
「その地図もらえますか?」と尋ねると
「これは地図ではなくて、土曜日には参拝の木札を配っていて先着500名なんです。午後にはなくなりますよ。今だと間に合いますから。」と答えが。

そうかー。先着500名か。
では、ならびましょう!

そうやってもらったのがこの木札。



これもらってよかった!
何気にならんだのだが、この木札のほかに初穂も頂いたし。
いいことありそう!
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居まち月

2014年11月12日 | 天体
2014/11/12(水)
11日は月齢18日。
居待月。

筋トレから帰ってきても、月はまだ見えなかった。

先ほど空を見上げたらちらっと雲の隙間に光が見えたのだが、写真を撮ろうとしたら厚い雲に覆われてまったく見えなくなってしまった。

旅行先での満月がもう欠けはじめている。

すでに居待月になっている。
明日は寝待月。

写真撮りたいなー。

でも、今からは夜寒くて遅い時間は出ていけないなー。

下弦の月は土曜日かな。
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老親の通院

2014年11月12日 | 介護
2014/11/11(火)
老親の外来予約日だった。
10月15日に老親は特養施設に入居した。
お蔭で外来通院のための外泊2泊3日の必要がなくなった。

これは相当に助かった。
今までであれば、月曜日に早々に仕事を切り上げ老健施設により荷物やタクシーのお願いをして自宅で老親が送られてくるのを待つ。
その後はトイレや身の回りの世話、翌日の病院に行くための用意、そして3度の食事と果てしなく介護は続いていた。

今回は月曜日も残業になっても困ることなく、今朝は10時前に老親のところに迎えに行き、今回から私の車で横に介護者を乗せていくことにしていた。
特養の看護師さんが同乗してくれたおかげで予定していた1万円の出費もなく、安心して病院に到着。病院でのトイレ介助もしてもらえた。

すごくすごく助かった。

またすっごくラッキーなことに、第一希望で入ったこの特養施設だが、嘱託医が精神科専門だった。老親は進行性核上性麻痺という難病だったため、睡眠剤の調合がむつかしい。
外来で行っている国立病院の主治医の先輩だったという。
この嘱託医も以前はこの国立病院で勤務していたということで、外来診察時に特養の名前を話したら、あれよあれよと主治医交代の話になり、あっという間に主治医から嘱託医に紹介状を作ってくださった。

特養施設に戻って、特養の医者に挨拶をして(これまたラッキーなことに本日が診療日だったらしい)今後をお願いした。
特養の医者もさばさばした人で、国立病院には今後も定期的に見てもらうとかしながらこちらで様子を見ていきましょうと言われた。
すっごく、知識の深い人のようで、本当に安心した。
これで、老親のことは施設にお任せして間違いないと思えるところまできた。

なんと今まででは考えられないけど、通院後、ゆっくりと遅めのランチをレストランでとって、自宅にひとり(老親は施設)戻り、夕方睡眠をとり気分を変えるために筋トレに行くという、なんてなんて気苦労も心労も体力も消耗しない外来診察だった。

あーーー。うれしい。
老親も今後遠方までの通院がなくなって体力的にも辛くないだろう。
今夜は少し疲れているだろうが、それでもワゴンに車いすよりはずっと良かったはず。
車いすにワゴンは自分がしても辛いと思うから。よく耐えてくれてたな。
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