伊勢神宮参拝(1109-5)

2014/11/16(日)
まだまだ続く伊勢神宮参拝。
ブログを読むほうもいったいどれだけ参拝してるんだ！と思うだろうな。
まだまだ歩いて次の宮へ進む。

途中、やはりお守りは内宮で買ったほうがよかろうと話しながら神楽殿へ。



お守りとして木札を買った。
遷宮のときの古材を使ってのお守り。

つづいて参集殿による。ここは参拝者用休憩所。
ビデオ上映もしている。
しかし、早すぎてまだ開いていない。
ちょっと待って、開いたところでちょっと休憩。

ここでもお土産のお守り鈴を買う。
これすごくかわいい。

休憩して子安神社へ。
木華開耶姫命をまつってある。
奥にある大山つみ神社の祭神の娘にあたるそう。
子授け、安産、子育ての信仰の神様とか。

神様の持ち分野ではないけど、やっぱり日本のお年寄りの幸せを願う。

伊勢神宮参拝(1109-4)

2014/11/16(日)
今テレビで呪いの代行とかあっている。
呪いも神仏にお願いするんだな。

今まで、神仏に呪いや恨みをお願いしたことないけど、幸せと不幸せって背中合わせなんだな。複雑…。

で、次は荒祭宮さまにむかう。

途中、御稲御倉、外幣殿を拝みながら進む。






天照大神さまの荒御霊をまつる別宮。
荒御霊とは神の特別な働きをする状態。または神が現れた状態と言われているそう。

伊勢神宮参拝(1109-3)

2014/11/16(日)
いよいよ正殿へお参り。
ここでは、絶対に日本のことのみお願いをする。

いままでも自分のことは１回も願わなかった。
老親が元気に過ごせる時間が少しでも長くありますように。
世の中のお年寄りが少しでも楽しく暮らせますように。
この2つに限っている。

今度は日本で戦争が起きず平和で皆が暮らせていけますように。




正宮はここまでは写真撮っていいですよと最初から明示されていた。
階段の下のほうではokらしい。

何度も何度も昨日から頭を下げ続け、正宮での参拝も終わる。
次は荒祭宮へ。

伊勢神宮参拝(1109-2)

2014/11/16(日)
朝焼けの宇治橋をわたり、手水を使った後は鳥居をくぐって五十鈴川御手洗場へ。



五十鈴川で身も心もリフレッシュ。
先ほどの団体さんと少し間が空いたので、五十鈴川は独占状態。







まだ07時前だもんなー。
早い早い！

心身を五十鈴川で清めていよいよ参拝スタート。
五十鈴川ってすっごく水がきれい！


瀧祭大神にいく。
五十鈴川守護の水の神。古来から社殿のない石神としてまつられ、別宮に準じて祭典が奉仕される特殊な神である。とある。



ただひたすら二礼二拍手一礼。
続けている。

次の風日祈宮様に向かう。
またまた鳥居をくぐる。
やっと鳥居をくぐる時に頭を下げることが不自然でなくなった。
玄関と思えばお邪魔しまーす。と頭を下げるし。
帰るときは失礼しますと頭を下げる。
当たり前のことなんだな。

鳥居を２つくぐったら宮様に到着する。





風の神様をまつる別宮。鎌倉時代の元寇のとき神風を吹かせて日本を守った神様。

伊勢神宮参拝(早朝参拝1109-1)

2014/11/16(日)
風見荘での一晩を過ごし、6時30分に予約していたタクシーに乗る。
もう少し早くてもよかった。
日の出が思ったより早かったから。

内宮につくと早朝参拝のツアー客が。

心配していた雨も午前中は持つかも。
雲があって朝日を拝むとまではいかなかったが、それでも空は曙色になりつつあり美しい。





早朝ツアーの団体さんが過ぎてから。



宇治橋。
五十鈴川にかけられた木造の橋。神宮の表玄関。
長さ101.8メートル。





橋の上から五十鈴川

いよいよ内宮参拝。