shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

伊勢神宮参拝(1108-8)

2014年11月14日 | 旅行
2014/11/14(金)
まだまだ伊勢神宮参拝は続く。
朝から頭を下げ続けている。

月夜見宮を見たら伊勢市駅からでるバスに乗って倭姫宮に行くことを予定していた。
伊勢市駅前のバス停に行くと、乗るつもりのバスと違うバスが停まっていたが、車掌さんが徴古館行きのかたはこちらへ。と案内していた。

倭姫宮は徴古館前にあるので、運よく待ち時間なくバスに乗ることができた。

倭姫宮はバス停の真ん前。





内宮の別宮(内宮・外宮についで格の高いお宮)。
ご祭神は、垂仁天皇の皇女で、天照大御神を伊勢の地にお連れした倭姫命(やまとひめのみこと)。

遷宮のあとのあまりの美しさに我慢できなくなってパチリ。
流石に正面から写真を撮ることははばかられるので、千木のあたりを。

帰ってからガイドブックなどを見るとやっぱり正面からの写真はない。
千木のところばかり。
やっぱりとらなくてよかったんだ!

きれいだなー。
うっとりする。





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伊勢神宮参拝(1108-7)

2014年11月14日 | 旅行
2014/11/14(金)
うどんも食べ満足して月夜見宮へ歩く。



たどり着いた月夜見宮。



外宮の別宮(内宮・外宮についで格の高いお宮)。
ご祭神、月夜見尊(つきよみのみこと)は天照大御神の弟神。
内宮別宮の月讀宮(つきよみのみや)は読み方は一緒なのに漢字が違う。


月夜見宮入口の鳥居と外宮の北御門(きたみかど)は、まっすぐな道。
月夜見尊がここを通って外宮へ行くという言い伝えがあり、その道は「神路通り」と呼ばれてきた。とのこと。








それで、神路通りか。
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伊勢神宮参拝(1108-6)

2014年11月14日 | 旅行
2014/11/14(金)
伊勢市駅のほうに向かう。
伊勢うどん、中むらに行くためだ。

伊勢うどんは、すっごく色の濃いだし汁に浸かっているというか、うどんにたれをかけたようなというか。
とにかく日頃食べている透明感の高いスープのうどんとは違う。



今回はシンプルな伊勢うどんを注文。

うどんとネギだけ。
触感は柔らかいうどん。団子のような?
腰のあるうどんを考えて食べると、柔らかい。
だご汁のだごのような。
色黒の出しだが色ほどは濃くない。

不思議。

ここで参拝の木札が役に立って、ひとり30円引きとなった。
お蔭さまです。

そのうえ、隣のテーブルの人が木札に興味持って話しかけてこられた。
実はその方、私たちがしている木札が欲しかったそうだ。
私たちがもらえたことの顛末を話すと、早く来ないとダメなんですねー。と。

うどんを食べた後は、外宮の別宮である月夜見宮へ向かう。
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