shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

今シーズン7日目

2014年02月15日 | 2013~スキー
2014/02/15(土)
11日の雪もすごかったが、今日もそれ以上にすごい。
降り積もった雪の上に新たに積もっている。
国道も凍結。

まだまだ積雪がすごいところもあった。


スキー場は新雪で、やっと少しずつなれたところに新雪。それを滑ってでこぼこの不整地状態。
おまけにガスでまったく視界が利かず一気に恐モードに。
怖いと体が縮こまって、一層膝に負担がかかる。

今も太もも前が痛い。
結構体重が後ろに行っていたのだろうなー。

レストハウス前のテラス


レストハウスの裏口は積雪で開かなくなっていた。

スピードを出すとやはり左足に体重を移すときに、きちんと板に乗ることが出来ず、板の操作が上手くいかない。
トップがうまくターン始動しない感じ。
これでは転ぶ可能性があるので、やっぱりまだまだ。

見た感じはまったく不自由なさげに見えるのだが、本人にはこのちょっとしたことが不安だ。

あと最大2日だな。このスキー場に行くことが出来るのは。

シーズン10日にはならないなー。
あーーー足がだるい。
やっぱりどこか無理してるのかなー。左だけでなく右ひざも痛い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

血液の循環

2014年02月14日 | 介護
2014/02/13(木)
老親の入所先から電話がかかると「ドキッ!」とする。
今日かかったのは、左足の甲に傷があり、なおかつ色が悪いと言う。
もともと病院にいたときにソケイ部をバンドで抑えられていたので、循環が悪くなりむくんでいますと言われていた。

退院のときはすっごくむくんでいて足の甲の色は紫っぽくなっていた。

あれ以上にひどくなったのだろうかと、すごく心配した。
ズボンも丈が短いので足が出て冷たくなっていますとも。

壊死したら大変なことになってしまうし、これ以上老親に悲しい思いをさせたくない。
仕事もちょっと集中できなくなったため、残業をほどほどでやめてスーパーに買い物に。
フリースの靴下。
ダウンのシューズ。
暖か用品を買い揃えて老親の下へ。

足を少しさすってなだめながら帰ってきた。
今日は駄々っ子のようになっていた。

可愛いと言えば可愛いんだけど。
手はかかるよなー。
金曜日は仕事がどうなるかな。

少しでも顔を見せられたらいいのだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大雪!

2014年02月12日 | 2013~スキー
2014/02/12(水)
昨日はまたまたスキーに行ってきた。
週末の京都旅行の疲れも残っているので、スキーは無理かなと思っていたのだけど、友達よりメールが。
車の手配もしてもらい、この大雪でいいかも?と思い元気を振り絞っていってきた。

スキー場に向かう国道は凍結。
ここまで凍結するのはめったにない。



朝一番ではもっと綺麗だったのだけど、レストハウスから撮った雲海。



レストハウス横のアンテナは凍り付いて風の向きに氷が伸びている。



帰りによったロッジ横の木に降り積もっている。



車の中から車窓をとった。
夕方なのにまだまだ雪が。

今回のゲレンデコンディションは、おそらくこのスキー場では今シーズン最高だろう。
雪もいいし、天気もいい。
道路凍結していたので、お客さんもめちゃ込みでない。(笑)

私はコンディションのよさにテンションがあがり、身支度のときに装具、装着を忘れそうだった!
今までよりも滑ったし、スピードも動きもかなり自然になってきた。
怪我を気にせずに動き始めた感じ。
ぴょんぴょん飛ぶことも、割合怖がらず出来るようになった。
ただ、左足が弱いので、スピードを上げると右ターンで制御が利かなくなる不安がある。

オフシーズンになったら左足強化に励まねば。

結構動いたのだろうな。夜は膝が腫れていた(笑)
アイシングをガンガンして寝た。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高台寺よばなし

2014年02月12日 | 旅行
2014/02/12(水)
2月8日
細見美術館からいよいよ今回の旅行の主目的である高台寺のよばなしへ向かう。



腰掛待合の前のほうに咲いていた「詫び助」と思う。



待合にかけてあった「福寿草」
画賛になっていた。何とかいてあったかなー?



今夜は住職さんがお点前をされた。
半東さんがご挨拶をされる。



釜 政所釜
炉縁 菊桐蒔絵
夏目 菊桐平棗(宗 植 作)
茶杓 金銀 ひさご
茶碗 馬上杯(政所窯) 替茶碗 仁清写 扇面 金彩寿字
蓋置 ひさご



手あぶり 乾山写 梅の絵


床の間の掛け物と竹けい
「明暦々露堂々」

一緒に行った友達はお昼の茶会は経験あるけど、ろうそくでの茶会は当然初めて。
感動してたようだ。
よかった。
喜んでもらえると誘った甲斐がある。

茶会が終わってからお庭散策。


池に樹木が鏡うつしになっている。
きれいだなー。
茶会ってほんといいもんだな。
今回17時からの受付で17時ちょっと前にいったのだけど、もう少し早く行って高台寺の特別展を見ればよかった。

6000円のよばなしの代金には、茶会、拝観料、点心、コーヒー代、案内代金と含まれている。
そう思うと結構お徳かも。

今回のためにかったキャノンのカメラ。
さすが!
暗い中でもフラッシュなしで露出調整もなしオートで撮って綺麗に撮れた!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

細見美術館

2014年02月12日 | 旅行
2014/02/12(水)
8日金閣寺を参拝したあとは、細見美術館へタクシーで移動。
今回の旅行は4人のグループだったので、移動はタクシーで行うことにした。
細見美術館はかんざし、くし の展示があっていた。

カフェがあって、ここでお昼ご飯をすませた。
1500円のパスタランチ。前菜からでて結構いいかも。

江戸時代の日本髪の結い方などの講義があっていたのだが、申し込みが締め切られていたため入れず。
残念!

ちょっと髪型覚えたかったのにな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする