爪切りに行った。先生がお部屋にみえなかったので、ソファーに座って待っていると膝に乗ってきたコロ・クロ。足元にはいつの間にかチビ猫ちゃん。
「大きいのにどうして抱っこされてるの?」「おかしいよね」
前回会ったチビ猫ちゃん、どうなったかなと思っていたのだが、お店の看板息子になっていた。名前はクロベエ君に決まったそうだ。
クロベエ君は、動くリードが気になって仕方がない。「相変わらずちっこいね」「相変わらずでぶっちょだね」
さて、クロベエ君と30分ほど遊んだ後いよいよ爪切り。コロ・クロどちらも、おとなしくしていてあっと言う間に終わった。
爪切りの後はブラッシングでキレイにね
先生から、ハロウィンが近いからとプレゼントをいただいた。「帰ってから開けようね」
帰宅後ワクワクしているコロ・クロにあげることにした。「クロちゃん、かじったら可愛い袋が破れちゃうっ」
「あ~っ、ハロウィンまで袋はとっておこうと思ったのに~」
中身の袋を出すと、また引っ張るクロ。「あわてなくてももらえるのに」
「さぁ、食べようね」 コロができるのにクロにはできないことはいっぱいある。が、手の上に乗せたものを『待て』できるのはクロだけ。ガン見しているが『よし』と言われるまでガマンする。
→
コロは手の上に乗せられるのがイヤらしい。乗せようとすると、手を引っ込めながら少しずつ後ろにさがってしまう。そのうち、そっぽをむいてお座り。「そんな『待て』は邪道です」
→
このあとコロは、ふつうの『待て』をしてちゃんともらえた。先生、ありがとうございました
「大きいのにどうして抱っこされてるの?」「おかしいよね」
前回会ったチビ猫ちゃん、どうなったかなと思っていたのだが、お店の看板息子になっていた。名前はクロベエ君に決まったそうだ。
クロベエ君は、動くリードが気になって仕方がない。「相変わらずちっこいね」「相変わらずでぶっちょだね」
さて、クロベエ君と30分ほど遊んだ後いよいよ爪切り。コロ・クロどちらも、おとなしくしていてあっと言う間に終わった。
爪切りの後はブラッシングでキレイにね
先生から、ハロウィンが近いからとプレゼントをいただいた。「帰ってから開けようね」
帰宅後ワクワクしているコロ・クロにあげることにした。「クロちゃん、かじったら可愛い袋が破れちゃうっ」
「あ~っ、ハロウィンまで袋はとっておこうと思ったのに~」
中身の袋を出すと、また引っ張るクロ。「あわてなくてももらえるのに」
「さぁ、食べようね」 コロができるのにクロにはできないことはいっぱいある。が、手の上に乗せたものを『待て』できるのはクロだけ。ガン見しているが『よし』と言われるまでガマンする。
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コロは手の上に乗せられるのがイヤらしい。乗せようとすると、手を引っ込めながら少しずつ後ろにさがってしまう。そのうち、そっぽをむいてお座り。「そんな『待て』は邪道です」
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このあとコロは、ふつうの『待て』をしてちゃんともらえた。先生、ありがとうございました