長崎ぺんぎん日和

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V・ファーレンU-18・U-15のOBたちのプレーにも注目▪第30回長崎県サッカー選手権大会 大学予選 決勝 長崎大学vs長崎県立大学

2019-03-13 21:00:00 | サッカー(高校、大学、社会人、Jリーグほか)

長崎大学文教キャンパスのグラウンドにやって来ました。
長崎県サッカー選手権大会の大学予選決勝・長崎大学vs長崎県立大学です。要するに、天皇杯の長崎県代表を決める大会の大学代表を決める試合です。

社会人代表はすでにMD長崎に決まっており、この試合の勝者と対戦し、おそらくさらにその勝者と昨年の代表である長崎総合科学大学とが対戦して今年の代表を決めるという流れでしょう。


それはさておき、長崎大学(青)にも長崎県立大学(赤)にもV・ファーレンアカデミー出身選手が在籍していて、主にその選手たちを観に来たのです。



DF 4 坂口 拓生 選手(U-15→U-18・1期生)
統率力と対人の強さがあり足元も上手いセンターバック。



FW 7 平野 暁大 選手(U-15→U-18・1期生)
スピードとドリブル、そして得点力のあるFW。長大の得点源でしょう。



MF 8 長門 瑠意 選手(U-15・2期生)
セカンドボールを回収し、タメからパスを振り分けるMF。



MF 5 水田 光星 選手(U-15→U-18・3期生)
ビルドアップから攻め上がっての攻撃参加まで様々な役割をこなせるMF。U-18ではキャプテンも務めました。



DF 13 平野 達己 選手(U-15→U-18・3期生)
U-18では右サイドバックでしたが、長大では左。だいぶ見慣れてきました(笑)。ただ、右足のセットプレーのキッカーなのは変わりません。



MF 10 才木 俊介 選手(右)(U-18・3期生)
ボールを受けてパスを振り分ける10番タイプ。セットプレーのキッカーも。


こんな感じで今年も卒業した選手たちのプレーを時折チェックさせてもらいます。



さて、試合は長大がボールを支配し繋いでゴールに迫るのを県立大がしっかり守りながらカウンターを仕掛ける展開。前半の終わり頃まで試合は動きませんでしたが、7平野暁大選手の上手い反転からの左足ボレーシュートで先制すると、すぐに11山口優太選手の得点で追加点。さらに後半の終盤に22今道大志選手のゴラッソで3-0で長大が勝利しました。

山口選手はボールが収まるし、いい選手ですね。スーパーゴールを決めた今道選手も礼儀正しくて好感を持ちました(笑)。



今後もタイミングが合えば観に来ますね。