REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

[Next Race]ジャパンカップに木村圭佑選手が日本代表チームとして参加

2016年10月20日 | レース・イベント情報

ジャパンカップサイクルロードレースに木村圭佑選手が日本ナショナルチームのメンバーとして出走します。

アジア開催のUCI(国際自転車競技連合)ワンデイレースとしては最もカテゴリーの高いHC(オークラス)に位置づけられるこのレースには、世界のトップチームに位置するUCIワールドチームも6チームも参加。世界最高峰の戦いが宇都宮にて行われます。

 

木村圭佑選手は日本選手権3位をはじめ今季見せた多くの実績を評価されナショナルチームメンバーに選出されました。

世界のトップ選手に挑む木村圭佑選手とナショナルチームへの応援よろしくお願いします。

詳しくはジャパンカップ公式ホームページをご覧ください。

2016年10月22日(土) ジャパンカップクリテリウム
2016年10月23日(日) ジャパンカップサイクルロードレース

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-日本ナショナルチーム-
木村圭佑(日本、シマノレーシング)
伊藤雅和(日本、愛三工業レーシング)
中根英登(日本、愛三工業レーシング)
石上優大(日本、EQADS)
岡本隼(日本、日本大学)
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[Report]JPT南魚沼ロード2連戦 初日に入部正太朗キャプテンが2位!

2016年10月17日 | レースリポート

JPT南魚沼ロード2連戦
開催日:2016年10月15日&16日
開催地:三国川ダム特設コース12km(新潟県南⿂沼市清水瀬)

新潟県魚沼市にてJプロツアー2連戦が開催され、初日のレースで入部正太朗選手が2位に入りました。


-10/15(SAT)
DAY1 南魚沼ロード(6Laps 72㎞+2km)
 入部正太朗、湊諒、秋丸湧也、秋田拓磨、小橋勇利、横山航太、小山貴大、水谷翔

 初日のレースは74㎞の比較的ショートなレース。小山貴大選手のファーストアタックを皮切りにハイペースな展開が生まれます。小橋勇利選手や水谷翔選手が入る集団が先行しますが捕まります。その後もシマノレーシングの選手は代わる代わる攻撃に加わるも決定打が出ません。ここで強さを発揮したのは入部正太朗キャプテン。登りとダム周辺のアップダウンを繰り返すスピーディーな展開でアタックを繰り出し続けます。小集団から最終ラップで単独抜け出した入部選手でしたが後方からロイック・デリアック選手が合流。最後の上り坂での勝負となりロイック選手の先行を許した入部選手は惜しくも2位と敗れました。しかしながら入部選手の積極的な走りは多くの観衆を魅了する素晴らしい走りとなりました。


▲アタックを繰り返す入部正太朗選手 photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)


▲最終盤でロイック選手が入部正太朗選手にジョイン photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)


▲2位でゴールする入部正太朗選手 photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)


▲All photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)


-10/16(SUN)DAY2 
東日本ロードクラシック 南魚沼(10Laps 120㎞+2km)
 入部正太朗、木村圭祐、湊諒、秋丸湧也、秋田拓磨、横山航太、小山貴大、水谷翔
 2日目は122㎞と距離を伸ばしたレース。初日の走りの疲労をどの程度残しているかもレースの動きを左右する要素になりました。ここでスタートから木村圭佑選手含む4名が先行します。ここには今季オールラウンドに桁違いの強さを見せているオスカル・プジョル選手(チームUKYO)も。スタート後のハイスピードな展開から抜け出した4名でしたが、後続の追走を知ると登り区間でオスカル選手は更なるペースアップを図ります。昨日のベストラップを大きく上回るハイペースに耐えていた木村選手も4周目に遅れてしまいました。しばらくはマトリックス・パワータグが集団前方で追走しましたが、レース後半シマノレーシングも集団の前方で牽引を開始します。レースは終盤に入り幾つかの集団に分断。最終周回には6位争いの3名に湊諒選手が入るものの補給摂取の失敗からハンガーノックに陥りスローダウン。後方では入部選手と、後半牽引役を担いながらも粘りを見せた小山貴大選手が前を目指しましたが届かず。優勝したのは5名の先行集団での勝負を制したベンジャミン・プラデス選手。シマノレーシングは結果を残す事ができませんでした。

2日間のレースを終え、反省するべく部分も多く見られましたが、チームとしての組織力の向上も見て取れる収穫あるレースとなりました。残りわずかなシーズンの中で更なる飛躍を目指します。


▲スタート直後から木村圭佑選手含む4名の集団が形成される photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)


▲シマノレーシングも集団の牽引を担う photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)


▲終盤好位置につける湊諒選手photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)


▲All photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)

シクロワイアードのレース記事↓
http://www.cyclowired.jp/news/node/214102
http://www.cyclowired.jp/news/node/214166

JBCFホームページ↓
http://www.jbcf.or.jp/

シマノレーシングライブブログ↓
http://blog.goo.ne.jp/liveshimano


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[Next Race]JPT南魚沼ロード2連戦

2016年10月13日 | レース・イベント情報

JPT南魚沼ロード2連戦
開催地:三国川ダム特設コース12km(新潟県南⿂沼市清水瀬)
      ■スタート地点:しゃくなげ湖わらびのオートキャンプ場 多目的広場
開催日:2016年10月15日&16日
     出場選手:入部正太朗、木村圭祐、湊諒、秋丸湧也、秋田拓磨、小橋勇利、横山航太、小山貴大、水谷翔

-10/15(SAT)DAY1 14:40 レーススタート(6Laps 72㎞+2km)
 入部正太朗、湊諒、秋丸湧也、秋田拓磨、小橋勇利、横山航太、小山貴大、水谷翔
-10/16(SUN)DAY2  11:05 レーススタート(10Laps 120㎞+2km)
 入部正太朗、木村圭祐、湊諒、秋丸湧也、秋田拓磨、横山航太、小山貴大、水谷翔

JBCFホームページ↓
http://www.jbcf.or.jp/

シマノレーシングライブブログ↓
http://blog.goo.ne.jp/liveshimano


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[Report]JPT・経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ

2016年10月13日 | レースリポート

 


JPT・経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ
開催日:2016年10月9日
開催地:石川県輪島市門前町  12.6km×7周+0.4km(88.6km)

 

Jプロツアーの中でも最も高い位置づけのレースである『経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ』が石川県輪島市のコースで開催され、チームUKYOのオスカル・プジョル選手が他を圧倒し優勝しました。シマノレーシングは入部正太朗選手の11が最高位となりました。

 

レースは輪島市門前町に特設された12㎞の山岳周回コース、1周目から激しくペースが上がり集団は分断してゆきます。
この動きに対応できなかったシマノレーシングはレースの主導権争いから早くも脱落します。

 

1周目から抜け出したチームUKYOのオスカル・プジョル選手とマトリックスパワータグのホセ・ビセンテ選手をBSアンカー勢が中心となり追いかける展開。

 

シマノレーシング選手はさらにこれを追いかける形となりました。

 

厳しい戦いを強いられましたが、ラスト周回に後方から飛び出した入部キャプテンが11位に。
上位は海外選手が占めるリザルトとなりました。

 


シクロワイアードのレース記事↓
http://www.cyclowired.jp/news/node/213316

 

JBCFオフィシャルページ↓
http://www.jbcf.or.jp/races/20161009_id=9462


▲優勝したオスカル・プジョル選手(チームUKYO)


▲入部正太朗選手は11位


▲20歳の小山貴大選手が16位と健闘した

 

 


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[Next Race]JPT経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ

2016年10月07日 | レース・イベント情報

JPT・経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ
開催地:石川県輪島市門前町
開催日:2016年10月9日
     P1クラスタ 11:50スタート 12.6km×7周+0.4km(88.6km)
出場選手:入部正太朗、木村圭祐、秋丸湧也、秋田拓磨、西村大輝、小橋勇利、横山航太、小山貴大

JPTチャンピオンシップに出場します。
このレースはJBCF・Jプロツアーの頂点を決める選手権、シリーズ中最もステータスの高い伝統あるタイトルとなります。

今年はJプロツアーの中でも難コースで知られる石川県輪島市のコースで開催。88㎞とショートレースながら登り区間の厳しさと、テクニカルな下り区間を利用した攻防など見所が多いコースです。

シマノレーシングは勝利を狙いスタートします。


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